日々の事など

時には、旅人

 昼食のおよばれ

2014-10-26 | 日記
 もうすぐ帰ります。残り少なくなったので、食事作りもやめましょうとそれぞれが好きなものを食べることを提案しました。多分私のわがままです。同行の彼女はフランス料理ならすべてOK、一方、私は中華や韓国料理、アジア料理、和食が恋しくなりました。そこで、一軒先の中華屋さんへこのところ出かけてます。若いお母さんと息子がいつもいます。なかなか感じの良い中国人です。フランス語も完璧らしい。いつから来たの?と聞いてみたら16さいからだそうです。今日は、春まき、餃子、タイ風チャーハンに酢漬けキャベツ。久しぶりの中華はおいしかったです。明日は、和食にしようかなと考えているとこです。

一夜あけ、今日から(26日)冬時間です。日本との時差は、8時間になりました。そして、今日は昼食のおよばれです。以前まだ小学生だった可愛いお嬢さんを介しての知り合いです。大きくなったお嬢さんの美しい写真がお部屋にありました。日本に帰ったら、本物に会うつもりです。シャンパンから始まって、デザートまでしっかりごちそうになりました。美味しいご飯と茄子の漬物、和食が恋しかったので嬉しかったです。

 その帰り、ふらっと入り込んだサンメリー教会でピアノのコンサートを偶然聴いてしまいました。ベートーヴェンのソナタを2曲。Vikram Rajanというインド人のピアニストでした。天井の高い教会にピアノの音が響き渡りました。無料コンサートでしたが、沢山の人、そして沢山の拍手とブラボーでした。

 そして、こどもの絵日記のように締めくくります。今日は、とても楽しい一日でした。