7月14日（火）

今日は月一の病院の日。

朝８時20分に家を出て市民病院へ。

８時半に自動受付をすませ、内科の受付へいき、

血液検査と検尿をすませ、

内科の前でひたすら待つ。生憎Ｗｉ－Ｆｉ忘れてしまったので、

町ながら仕事をすることもできず、LINEのゲームもできず、

iPadにいれていた本を読んで待つこと２時間、やっとお呼びが…

面談３分で、「よくがんばってますね」って珍しくお褒めの言葉をいただいて

無事解放！　ってお～い、俺の２時間半はなんだったんだ～！


無駄な時間かかりすぎやんか～！

こういう検査なら、近所の病院に行って採血・検尿してもらって、

結果が来るのを待って、後日診察って感じで近所の個人病院で

ことたりるんじゃない？　しかも朝いちばんの時間はお年寄りで

いっぱいだから、少し時間ずらしていけるようにしてくれればいいんぢゃない？

待っている間にいろいろな張り紙読みつくしたけど、

「緊急医療の性質上…」退院を迫られ、次なる病院に転院をすすめているものがあった。

なら、診察にかんしても、火急なもの以外の診察にかんしては、個人病院で、

何かあった場合には紹介状かいてもらって中央の病院へというふうにすみわけを

すればこうも混雑した状態にならないのでは？

医療の進歩はめざましいものがあるが、その使いかたをそろそろ工夫してもいい時期ではないか？

入院しているとき、整形の先生のあまりにハードな人間らしい生活が無理なようにおもわれる

仕事っぷりに驚いたことがあったが、もっと効率よく、しかも研究の時間をじっくりとれるような

体制はできないものかと思ってしまった。

それにしても、体調はあいかわらず悪いが、血糖値はかなり安定し、ヘモグロビンa1cも7.1まで

下がってきた。あとひとふんばり。インスリンの量も１日８単位と一番多い時の５分の１になって

きた。かなり苦しいががんばって、一生懸命仕事できる健康づくりしていかねば！！！

ってことで今日はここまで。

明日からまた入試について語っていきます。