今日は国語の受験勉強について。
国語は、入試において比較的得点差が出にくい教科だと考えられる傾向があります。
それだけに、ミスをしたり、問題の読み間違いをしたり、とれるところを落として
しまったりすると、かなりやっかいなことになってしまいます。
以前にも書いたことがあったと思いますが、国語は第1限にある教科です。
ここでのあきらかな失点は、あとの4教科に心理的な影響をかなり及ぼしてしまう
ことになります。
ここでいうあきらな失点とは、「作文」(7~8点)「漢字の書き・読み」(7点)
「漢字に関する知識」(1点)「文法」(1点)「語句・用語に関する知識」(1~2点)
「歴史的仮名遣い→現代仮名遣い」(1点)「漢文の返り点、詩の表現など」(1点)
など基本的事項をミスによって失った点のことをいいます。
( )内の得点をたしてみると19~21点になりますね。このあたりで15点以上は
おさえておきたいのです(志望校にもよりますが、平均点から得点分布を見てみると、
このあたりがボーダーラインになります)。しかも、これらの部分は、テストが終わった
すぐに自分でとれたかとれなかったかが判断しやすいものなのです。
とくに作文が時間配分のミスで書けなかった場合は、あきらかに7~8点失点してしまった
ことがショックで、焦りをうみだしてしまいます。
中、上位の高校では、7点どころか、2~3点のところに合否のボーダーラインがあるため
それだけで、かなりのハンディキャップを背負ったと意識してしまうのです。
だからこそ、対策がしにくいからなどと根拠のないさぼるための理由を言っていないで、
しっかりと国語の受験勉強に向き合っていってほしいと思います。
それで、国語の入試勉強とは。。。
先に書いた19~21点のところを確実にとれるようにすることをまず意識すること。
それを勉強するために、まずどんな形式の問題がそれにあたるのか、いろいろ見てみる必要が
あります。いろんな受験問題集をみてみましたが、どれも帯に短したすきに長しで、公立受験
のための受験問題集ってなかなかみあたりません。
それでも対策をたてるために何がいいか! というと、それは「全国入試問題正解」が一番なのでは
という結論になってしまいます。
←これ!
まず、これを準備した方がいいですね。
使い方に関しては明日! 今日はこのへんで!
国語は、入試において比較的得点差が出にくい教科だと考えられる傾向があります。
それだけに、ミスをしたり、問題の読み間違いをしたり、とれるところを落として
しまったりすると、かなりやっかいなことになってしまいます。
以前にも書いたことがあったと思いますが、国語は第1限にある教科です。
ここでのあきらかな失点は、あとの4教科に心理的な影響をかなり及ぼしてしまう
ことになります。
ここでいうあきらな失点とは、「作文」(7~8点)「漢字の書き・読み」(7点)
「漢字に関する知識」(1点)「文法」(1点)「語句・用語に関する知識」(1~2点)
「歴史的仮名遣い→現代仮名遣い」(1点)「漢文の返り点、詩の表現など」(1点)
など基本的事項をミスによって失った点のことをいいます。
( )内の得点をたしてみると19~21点になりますね。このあたりで15点以上は
おさえておきたいのです(志望校にもよりますが、平均点から得点分布を見てみると、
このあたりがボーダーラインになります)。しかも、これらの部分は、テストが終わった
すぐに自分でとれたかとれなかったかが判断しやすいものなのです。
とくに作文が時間配分のミスで書けなかった場合は、あきらかに7~8点失点してしまった
ことがショックで、焦りをうみだしてしまいます。
中、上位の高校では、7点どころか、2~3点のところに合否のボーダーラインがあるため
それだけで、かなりのハンディキャップを背負ったと意識してしまうのです。
だからこそ、対策がしにくいからなどと根拠のないさぼるための理由を言っていないで、
しっかりと国語の受験勉強に向き合っていってほしいと思います。
それで、国語の入試勉強とは。。。
先に書いた19~21点のところを確実にとれるようにすることをまず意識すること。
それを勉強するために、まずどんな形式の問題がそれにあたるのか、いろいろ見てみる必要が
あります。いろんな受験問題集をみてみましたが、どれも帯に短したすきに長しで、公立受験
のための受験問題集ってなかなかみあたりません。
それでも対策をたてるために何がいいか! というと、それは「全国入試問題正解」が一番なのでは
という結論になってしまいます。
←これ!
まず、これを準備した方がいいですね。
使い方に関しては明日! 今日はこのへんで!