日々徒然です

カフェにようこそ!

多忙な日々

2013-05-04 23:56:26 | 小説
はぁ~生徒会の雑務多すぎ。何とかならないのか・・・。
最近は学校祭があるから、仕事が山積み。なんで生徒会長なんてやっているんだろう。
あの子とせっかく思いが通じ会えたのに、なかなか逢えない。

最近、早く帰っているようだ。どうしたんだ?さっぱりわからない・・・。
学校祭があるから準備で、放課後残っているはずなんだけど。
聞きたくても、なんだか避けているようで、聞けない・・・。
別れの予感!嫌々違う。

先日、風紀委員より連絡があった。
「本校ではバイトをするのに申請が無いと出来ないのですが、申請せずにバイトをしている生徒がいる」との報告があった。
どこからその情報があったのかは不明だが、あの子では無いよなぁ。
それとなく副会長に聞いてみるか。副会長の相手は、あの子の友達だから。

副会長を呼んで聞くが動揺するばかり。何を動揺しているんだか、薄々気づいてるって。

副会長からの情報でバイトをしているそうで。
どうしてなんだ!何かあったのか!
答えが解らず。直接、バイト先へ向かう。
ちょうど店内で品出しをしていた。声をかけようとするが、バイト先の先輩らしき人と楽しげに話している。
その先輩は元生徒会長だ。俺の存在に気づいたようだ。
あの子が品出しでふらついた、咄嗟に出ようとする。その先輩が、あの子の腰に手を回し支えた。
俺は嫉妬を覚えた。あの子に触れて良いのは俺だ。
帰ったらお仕置きだ。ねちっこく泣いて謝るまでいじめてやろう。

なんだか手に力が入った。

見ているだけ

2013-05-04 00:05:16 | 小説
ここのカフェオレ美味しい!
会社の近くに出来たコーヒーショップ。
会社に居たら息が詰まりそう。皆頑張ってくれているけど・・・。
優秀な秘書が居るから、とは言え。僕なんて、まだ早いのに。社員同士でワイワイやりたいのに。

俺の親が一代で築き上げた会社。今じゃ、医薬品部門業界1・2位を争う程になっている。

はぁ~頑張りたくないけど。社員が困っていたり、伸び悩むと、俄然と力が湧いてきて・・・。

ここが唯一のくつろげる場所だ。
最近、気になる店員さんが居る。僕が来店する前から勤務していたようで。
見ていて飽きない。百面相の様にクルクル表情が変わるし!もちろん接客や職員同士なんかも見ていて良い。

その店員さんも僕を見ている!もしかしたら・・・。

秘書が来た。最近、場所が解るらしく困ったものだ。
「常務!また油売って!トラブルです。至急、お願いします」
「僕じゃないとダメなの」
「はい、お願いします」
「わかった」席を立つ。
お店を出る間際、あの店員さんに
「君だけを見に、また来るからね」耳打ちする

店員さんはビックリやら嬉しそうな顔をしてくれた。これは!!
これからが楽しみだ