今日も捕球・送球、ゴロとフライ、そして、バッティングと、先週と同じような感じで練習をしました。ただ、残り３０分は時間的に余裕がなくなったことと、早帰りの子もいて３人だけになったので、ピッチングをカットし、コーチが投げる速い球を順に打ち続けました。
そのバッティングでおもしろいことがありました。二人の子が、これまで右打者だったのに、ちょっと左打者のよさを話したら、左打者にトライしたのです。しかも、さほど問題ないスイングで！ そんなことで、今後は、左打席で打たせ、定着させたいと考えています。・・・聞けば、私の知らないところで、左でも素振りしたりしていたとのことでした。
今日もキャッチボールから・・・。最初は捕球のみ。そして、捕球から送球に繋ぐ形に。 ゴロ捕球では、イージーゴロからショートバウンドに。 フライ捕球は、足先の向きにも気を付けて、すぐに半身になってボールを追う形。 ここまで、すべて一人一球ずつ、球出しは出投げ。ねらいどおり、子どもたちは自分のプレーを確認するように、集中して動いていました。 ピッチングは、ライズから。そして、ドロップ回転を意識したフォーシーム。 バッティングでは、ティースタンドを使って、子どもたちがうまく捌けない内角打ちをしてから、コーチと父親が投げる速球に慣れさせる２か所バッティング。このとき、投手のモーションに合わせた後ろ足への加重と前足のステップについても、声掛けをしながら打たせました。 そして、最後はゲーム。今日は残り時間も少なかったので、子どもたちはバッティングのみ としました。
最近は、練習内容についてはコーチに一任、としています。今日もそんな形・・・アップ後、捕球・送球から。それを意識しながら、ゴロ捕球の練習。そして、バッティング（速球を打つ）からゲームへ。
私は、最近はどうも一人ひとりの癖（これまでの指導結果の現れ）を直したい気持ちが強くて、しつこく声を掛けています。簡単に直せないことも多いのですが、改善策を考えることは、すごく勉強になるものです。
来年度の内田清杯 東北小学生男子・女子ソフトボール大会が宮城県で開催されるようです。 今年度は山形県南陽市で開催（９月）されたのですが、女子については宮城県だけが不参加でした。そこで、できれば来年度は仙石キッズでも人数を揃えて出場したいと考えています。・・・そこで、参加希望者を大々的に募ります。まずは「体験」からどうぞ！（練習：毎週土曜10～12時、南吉成小） なお、「会費なし」「スポーツ保険には要加入（800円／年）」です。 初心者か野球経験者まで、興味・関心のある子、親御さんの連絡をお待ちします。
仙石キッズ監督・加藤和生 ☎080-1695-3709 または 📪indaiatuba131@yahoo.co.jp にどうぞ！
さて、今日は小４女児を体験で迎えての練習でした。ちょっと野球経験があるということで、ピッチング以外はみんなと一緒に練習をしてもらいました。
キャッチボールでは、一人一球ずつ、コーチが投げる球を、まずは捕ることに集中して、次に捕球後の動きから送球までのスムーズな流れを意識して練習しました。 ゴロ捕球では、構えの姿勢から捕球時のグラブの返し方に意識を向け、上述の送球の形を思い出しながら・・・。 後方へのフライ捕球では、素早く半身になることを大事に、球を目で追いながら捕ったり、一度目を切って捕ったり・・・。一度目を切る練習は２回目です。確実にうまくなってきて、小学生でも「やればできる」との印象をもちました。
その後、投球練習（ライズ、４シーム）、打撃練習（速球を打つ）、そして、ゲーム形式の練習へと繋ぎました。
今日は７名、全員参加で・・・。 子ども同士で素手のキャッチボールからグラブでのキャッチボールへ。 ゴロ捕球からフライへ。
そして、先週できなかったピッチング！ ここでは、コーチ・お父さんを相手に投げ続けました。２年生と園児は、終始フォームづくり。一方、５・６年生はライズ。捕手に背中が見える形（前の肩を開かない）を目指して・・・。最後は、好きなボールを投げる時間に！・・・ライズを投げる子、ファストボールを投げる子、チェンジアップを投げる子と、いろいろ。
そして、指導者が投げる球を打つ、２か所バッティング。 テークバック（始動）のタイミングを捉えるのが難しい。多くは、速球に押されて遅れてしまうところ、逆に早過ぎる子もいて、一回一回アドバイスしながら打たせました。 最後は、やはり前回できなかったゲームの形で締めました。
