小学生ソフトボールin仙台・・・仙石キッズ

日々の活動の様子を紹介します。

2023.7.29 全国大会初戦 (vs 岡山県 佐良山ソフトボールクラブ)

2023年07月29日 | 日記

 グラウンドは体感的には40度。そんな中、試合開始!

1回表、我々の攻撃。なんと相手投手の球の速いこと、速いこと。次々と三振の山。守っては、投手の制球難とエラー。結果は 0-30、3回裏 相手の攻撃中にタイムアップ。

試合時間90分のうち、こちらの攻撃時間は約10分。逆に守っていた時間は約80分。ちょっと具合が悪くなった選手もいましたが、大事には至らず、終えることができてよかったです。

🔶ある選手の感想・・・ほんとに相手は強かった。個人的には、球が速くて三振してしまったが、一度バットに当たってファウルになっただけよかった。通して、あまり緊張することなくプレーできたと思う。

いわゆる完全試合で負けてしまいましたが、全国大会に参加でき、得難い経験ができたことに感謝し、今後の練習に取り組んでほしいと思います。


2023.7.28 全国大会開会式(in 福島)

2023年07月29日 | 日記

 15時からの開会式ではありますが、9時半に尚絅学院大駐車場に集合、そして10時に出発。みんなでマイクロバスに乗って、やや遠足気分。友達とおしゃべりしながら楽しく過ごせたようです。

そして、会場に到着。 *ここでは子どもの感想を紹介します。

* 開会式だけなのにすごく緊張、でも、徐々にワクワク感に変わり、ユニフォームを着て会場に入るときは、選手なんだという実感が湧いてきました。 式の進行中は「こんなにチームがあるんだ」とびっくりしたし、見るからに上手そうな人がたくさんいて、少し不安になりました。 それでも、明日は最後まで全力でプレーし、少しでも点を取りたいです。 また、ここでしか買えない記念品も買えて、全国大会気分が高まりました。


2023.7.22の練習(合同練習⑧)から

2023年07月23日 | 日記

 全国大会に向けての最後の合同練習。通して、AとB、ワインチームで練習しました。

前回、増田中との練習試合が「初回、コールド」だったので、今日は保護者を相手にゲームの時間を多く・・と思っていたのですが、結果的には12時過ぎてからのゲームになってしまいました。大会に向けてまだまだ、やりたいことは多いので難しいところですが、やはり、時間の管理も重要ですね。

さて、合同練習を終えて思うことは、「ソフトボールという競技は難しい。でも、面白い。」ということ。教えなければならないことが多く、うまく伝わらない場面も多いのですが、それでも「ソフトボール」に参加してくれている子どもたちの期待に応えるために、指導者としての振り返り、創意・工夫は必須だと感じました。

さてさて、保護者を含め尚絅Hopeの皆さん、2か月間お世話になりました。そして、ありがとうございました。これを縁に小さな交流の絆ができてもいいのかな、と考えています。雨などでそちらの練習が休みになった日に、個人的に仙石キッズの練習に参加することはOK、大歓迎です。📪indaiatuba131@yahoo.co.jp (加藤)

 


2023.7.15の練習(合同練習⑦)から

2023年07月16日 | 日記

 全国大会に向けて尚絅Hopeと仙石キッズの合同練習も、今日を含めてあと2回になりました。 そんな中での今日は、名取市立増田中学校ソフトボール部との練習試合!(会場も増田中学校)

「日中は雨」の予報でしたが、強行突破! ・・・実際、雨の中での練習、そしてゲームとなりました。 一回表は、尚絅Hopeの攻撃。 案の定、投手は濡れたボールを投げなければならない状態で、思うようにストライクが入りません。それでも、空振り三振などもあり、ゲームらしい雰囲気は充分!

結局、打者は5~6人で、一回表が終わる前に降雨・グラウンド状態悪化のため、ノーゲームになりました。 選手の皆さんはあの状況下でも一所懸命で、いいゲームでした。また、審判員の方々、そして、ボールガールをはじめ、増田中学校関係の皆様、ありがとうございました。

次回、全国大会直前の練習では、保護者チームを相手にゲームの時間を多く取って、大会に臨む予定です。


2023.7.8の練習(合同練習⑥)から

2023年07月09日 | 日記

 今回は雨の予報。それを想定して、体育館が使える南吉成小を練習会場として準備。結果的にもそのように! 合同練習としては、初の体育館練習になりました。

Aチームは、サンドボールを使って打撃練習をしたり、3人で縦一列になって送球(中継)練習をしたり、バント練習をしたりして、最後は柔らかボールを使ったゲーム形式のバッティング。コーチが投げるボールを打つ、外練習並み(?)の練習ができました。

Bチームの参加者は、「体験」のふたりを含めて4人。ほとんど縦一列に並んで一人一本ずつ、投げる・捕るなど、内容的には限定的にならざるを得ませんした。でも、逆に一人ひとりの動きに注目でき、声掛けしながら、時にはやり直しをさせ、技術練習をすることができました。・・・「体育館練習も悪くない」との感想を持ちました。