小学生ソフトボールin仙台・・・仙石キッズ

日々の活動の様子を紹介します。

2024.7.27練習

2024年07月27日 | 日記

今日は梅雨空が帰ってきたようで、練習開始近くに雨が降り始めたので、体育館へ移動し屋内練習となりました。無風状態の屋内も暑かったですが、元気に5人が活動してくれました。保護者の皆様、道具の移動、片付けのお手伝いをありがとうございました。

1、トスキャッチ

2、ボールの回転を意識したキャッチボール

3、ウインドミルの基本

4、ピッチング

5、ゴロ捕球(左右のネットへ送球)

6、ティーバッティング

7、サンドボールでトスティーバッティング

今日は屋内練習でしたので、基本的な練習になりました。細かいところもチェックしながら、一つ一つ繰り返し練習です。サンドボールのトスティーバッティングでは、以前よりもミート出来るようになってきたと思います。サンドボールは小さいので、よく見ていないと当たっても前に飛びません。集中力が以前よりもアップしたように感じました。これからも維持していけるよう頑張りましょう(高橋)


2024.7.20練習

2024年07月20日 | 日記

今日は30℃を越える暑さの中、元気に1人が活動してくれました。グランドは貸し切り状態で、マンツーマン指導(2人指導者)になりました。贅沢な?練習日になったと思います。

1、ランニング

2、体操

3、ボールキャッチ

4、ゴロ捕り(基本)

5、ティーバッティング

6、ロングティーバッティング

30℃を越える暑さでしたので、こまめに水分補給を行いました。時より雲がかかった時もありましたが、とにかく暑い!まもなく梅雨明けかもしれませんね。

今日はマンツーマンで基本的な練習をしました。ゴロ捕りの基本と、バッティングの基本です。ゴロ捕りは捕球姿勢と足の運び方。バッティングは構え方からスイングとボールをよく見て、ボールに目を残すこと。基本をコツコツ積み重ねる努力をしましょう、必ず出来るようになりますよ。

今日は4月に入学したばかりの一年生が暑い中、頑張ってくれました、ナイスファイトでした。次回も一緒に頑張りましょう。(高橋)


2024.7.13練習

2024年07月13日 | 日記

今日も暑い中、3人が元気に活動してくれました。前回に引き続き三角ベースゲームがメインです。

1、ランニング

2、体操

3、三角ゴロ捕り(キャッチボール含む)

4、ロングティーバッティング

5、ピッチング(スライダー)

6、三角ベースゲーム(VS大人チーム)

今日も人数が少ないですが、三角ベースゲームを一時間とりました。小学生チームもあの手この手で、点数を捕りに来ていました。どうやったら得点に繋がるか考える経験が出来たと思います。ゲームはシーソーゲームになり、5イニングまでする事ができました。6対5で大人チームの勝利でしたが、ゲームとしては面白かったと思います。

今日の課題は、素振りが足りない・・・と感じます。スイングスピードがもっとあるはずなのに、バットが振れていないようでした。素振りは一人で出来る練習ですから努力しましょう。暑い時間を避けて構わないので、毎日行いましょう。回数は自分で決めて下さい。その結果は練習の時に現れると思います。自分が何回素振りをしたらスイングスピードが上がるのか試して見て下さい。その努力が自分の成長に繋がります。頑張って行きましょう。(高橋)


2024.7.6練習

2024年07月06日 | 日記

今日は蒸し暑い中、4人が元気に活動してくれました。

1、ランニング

2、体操

3、トスキャッチ

4、キャッチボール

5、ティーバッティング

6、ロングティーバッティング

7、三角ベースゲーム(VSお母さんチーム)

今日は、三角ベースゲームがメインでした。ゲーム前に、お母さん方もティーバッティングの練習をしていただき対決。時間も1時間とたっぷりかけて三角ベースゲームを楽しみました。小学年生(1~4年生)をメインとしたゲームをしたのは初めて?だと思います。

チームとしてゲームを行う時、どのように声掛けをしたら良いのか、何を声掛けするのか・・・いろいろと、今日は体験出来たと思います。汗と、時より涙あり、笑いありの時間でした。

ゲームを行った後、必ず振り返ると同じ課題が出ます。それは、キャッチボールです。アウト一つ捕るために必要な基本で、チームとして試合をするために欠かせない技術です。ゴロ捕りが出来ても、1塁に投げて相手がキャッチ出来なければ成立しません。今日は、それが出来なくて自分でベースを踏みに行くプレーがありましたが、それではチームプレーにならないと思います。

フォースプレーのため、塁を自ら踏むプレー等は構わないのですが、それぞれの役割があるのにキャッチボールミスを回避するために、セカンドが1塁まで踏みに走るのは少し違うと思います。キャッチボール一つ出来てさえいれば成立するプレーがいくつかありました。機転を利かせて対応したのだと思いますが、試合はチームで行うものですから一人一人の役割をこなせるように練習して行きましょう。

日頃の練習の中で、キャッチボールの時間をもっと大事にしていきましょう。試合を楽しむための基本スキルですから、自分が投げたいところに必ず投げられるように繰り返し繰り返し練習しましょう。

今日は急にお母さん方にゲームデビューをしていただきました。ナイスバッティン、ナイスラン、ナイスファイトでした。筋肉痛お大事になさって下さい。(高橋)