小学生ソフトボールin仙台・・・仙石キッズ

日々の活動の様子を紹介します。

2024.9.28練習

2024年09月28日 | 日記

今日は久々にグランドでの練習が出来ました。5人が元気に活動してくれました。

1、ランニング

2、体操

3、ラダー

4、マーカー

5、トスキャッチ

6、キャッチボール

7、ピッチング

8、ゴロ捕球練習

9、内野ノック、外野ノック

10、三角ベースゲーム

大分暑さも過ぎ、グランドでの練習も丁度良い気温でした。スポーツの秋ですね。

今日は室内で練習したことをグランドでも行いながら、ゲームに繋がる練習メニューでした。久しぶりのノックでは、一球一球バウンドが異なる打球に対して対応していましたが、欲を言えばもっと構えや、捕球姿勢は低くあって欲しいと思います。球速の速い打球でも、自分が低い姿勢でいることで打球がそれほど速いとは感じないで捕球できるようになっていきます。

もうひとつ守備のポイントは、打球の正面にいかに早く入るかです。構えの時に足の母子球あたりに体重をのせて待ち、一歩目を俊敏にスタートを切ること。脚だけに緊張を持たせて、上半身はリラックスさせることもコツです。打球の正面に入ることで、完全捕球が出来なくとも、身体で前に打球を止めて、すぐ送球すればアウトを取れます。打球が速くともグラブがあるのですから、逃げないで向かっていきましょう。必ず捕れる時が来ます、繰り返し頑張っていきましょう。

今日は、フライ捕りで捕れるまで終わらない場面がありました。一人が中々捕れませんでしたが、最後まで諦めませんでしたね。そして、ちゃんと最後に捕れました。ナイスファイトでした、これからもその気持ちを大切に頑張って欲しいと思います。他の方も見習って欲しいです。(高橋)


2024.9.21練習

2024年09月21日 | 日記

今回もあいにくの雨でしたが、6人が元気に活動してくれました。今日は中学生も練習に参加してくれました。

1、ランニング

2、体操

3、ストレッチ

4、筋力トレーニング

5、トスキャッチ

6、スローイング基本(マット使用)

7、ピッチング基本(マット使用)

8、ピッチング基本(マットなし)

9、ネットティーバッティング

10、フリーバッティング(サンドボール)

毎回、基本的な練習の内容というのは、試合の場面で必要な基本となっています。応用へと繋がっている基本練習(基本動作)はとても大事ですので、基本練習が出来る日はしっかりと覚える意識を持って取り組む必要があります。基本練習を繰り返し、基本動作を身体でも覚えていくのです。キャッチボールでも、投げたいところにいつでも投げられるようになるのは、時間がかかります。スイングも、このコースならいつでも打てるようになるのも時間がかかります。

毎日コツコツ努力を積み重ねていく(スモールステップ)と自己肯定感も上がっていきます。自信がついていきますので自主練習は欠かせないものなのです。是非、自分でコレが出来るようになりたいと思うことに挑戦してみて下さい。段階を経て、コレができたら次はコレといったように徐々にレベルを上げていきましょう。成功体験を積み重ねていくと自己成長につながります。頑張っていきましょう。(高橋)


2024.9.14練習

2024年09月14日 | 日記

今日はあいにくの雨で体育館での練習となりました。それでも5人が元気に活動してくれました。

1、ランニング

2、ストレッチ

3、トスキャッチ

4、マット使用のスローイング

5、マット使用のピッチング

6、ピッチング基本

7、ネットティーバッティング

8、サンドボールでのフリーバッティング

雨天の練習は、外では出来ない内容にしていて、基本的なことを中心に行います。細かいところも修正しながら覚えておいて欲しいことを練習しています。是非、覚えておいて下さい。

先週、大会に参加した方は、お疲れ様でした。大会を見学しての感想は、試合経験の差は確かにありますが、個人の力量はまずまずの力はついていると思います。バッティングに関して、打ち返す事が出来た方もいましたし、ピッチングに関しては、ナイスボールや三振といった結果が出ている点は大きな収穫と思います。

ただ、ゲームは9人で行うものなので、ベースカバーの入り方、誰がどの状況で入るのか、守備位置の取り方、場面によっての守備位置を変えること等は、試合経験の中で覚えていくものです。ですので、試合経験が足りない条件であった以上、出来ないのは当たり前です。また、打球についても、実際の打球は生きていて、どんな回転がかかってくるかは、その時にしか分かりません。どんな弾み方をして来るのか分からないので、いろんな打球を練習で体験しておくことが大事になってきます。一球一球を大事に練習を重ねて行きましょう(高橋)