今日は、キャッチボール(スローイング)でリリース時の腕・手首のしなりを意識させたいと考えました。 まず、①至近距離から相手に正対して、肘を肩の高さに上げて構え、肘がほぼ90度になる直前に、腕を相手のほうに伸ばしながら(手のひらは下向き)フロントスイング。 次に、②相手との距離を伸ばして、横向きで始動。下半身のひねりを加えて投げる。 そして、③ゴロ捕りの形から入ってらどうなのか、やってみた。 結果は、①②③の流れのよさもあり、指導者の声掛けもあって、最後まで集中してトライしていました。
そして、前回に続いてバント。バットのヘッドが落ちないことを意識させた。そして、さらにセイフティバントにも挑戦! バッティングフォームから素早くバントの構えに移行することを意識させながらトライ。すると、次第にスタートを切る形になり、片足に乗ったバントに嬉々として取り組んでいました。