小学生ソフトボールin仙台・・・仙石キッズ

日々の活動の様子を紹介します。

2023.8.26の練習から

2023年08月27日 | 日記

 今日はOG(中学生)が一人、参加してくれて7人での練習になりました。

キャッチボールから、ゴロ・フライ捕球、バント、トスバッティング、そして最後に、ピッチングでタイムアップ。細かい指導をしようとすると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。それでも、それをすることでしか確実な力(技術)は身に着きませんからね!

キャッチボールでは、投げ方に関して個別の課題を意識して、また、捕球時はパチンといい音を出して捕ることを意識させたのですが、私もキャッチボールの相手をしていたので、一人ひとりに声掛けができず、中途半端に終わってしまいました。

ゴロ捕りは、お父さんたちにノックをしてもらって、ツーバウンド後のショートバウンド捕球の練習をしました。この形でみんなで練習するのは初めてでしたが、時々うまく行く場面もあり、いい練習になりました。今後も継続して、ショートバウンド捕球が取りやすいことを実感してほしいと思いました。

フライ捕球は、①半身(はんみ)になること ②落下点を想定してダッシュすること ③目を切ったり、切らなかったり を、必要に応じて柔らかいゴムボールも使って、⑴グローブを付けたり、付けなかったり ⑵球出しは投げ上げたり、ノックにしたりして・・・。 特に、一度目を切ることは、当然難しいことですが、でも中にできる子がいて、みんなに「やればできる」という思いにさせてくれたような気がしました。

バントではお父さんたちに投げてもらって、投手側の足を下げて確実に捕らえること(送りバントのイメージ)。併せて、ボールならバットを引く動作を入れることを求めたのですが、この引く動作は難しいようで、今後、取り出して練習する必要性を感じました。

トスバッティングでも、お父さんたちに投げてもらって(子ども2人とお父さんの3人一組)、左右に角度を付けて打つことを意識させながら、やりました。


2023.8.19の練習から

2023年08月20日 | 日記

 それぞれの都合があって、きょうは二人だけの練習になりました。当然(?)盛り上がりもダウン!

グローブなしのフライ捕球の練習に続いてキャッチボール。キャッチボールでは、いい音を出して捕球することを中心に。でも、これが難しい。引き続き、声掛けをしながら続けるしかない。

コーチに近距離から投げてもらって、バント練習も・・・。これまでのように 並行スタンスで! ところが見ていて「硬い」という印象が拭えない。 次回は体を開くなど、よく見かけるバントスタイルにトライさせようと考えました。 前で捉えるにしても正確にあてるにしても・・・。犠打にしてもセイフティにしても・・・。


2023.8.5の練習から

2023年08月06日 | 日記

 全国大会を終え、久しぶりに単独での練習になりました。参加者はメンバーに中学生(OG)が加わり8名。

全国大会は一方的な試合で惨敗だったにもかかわらず、落ち込むどころか、リベンジしたいという意欲のほうが高まったようで・・・9月第2週に山形県で開催される小学生男子 東北大会に「出たい!」という声が上がりました。結局、希望者が4人いて、やはり尚絅Hopeさんに合流して、参加する方向です。

合同練習・全国大会を通して思うことは、基本的なプレーを確実に身に着けることが大切だということ。 ①ピッチャーなら、ストライクが入ること ②バッターなら、タイミングよく振り出せること ③野手なら、簡単なゴロやフライは捕れること など。 それぞれにポイントとなる動き(フォーム)があり、その定着のために きめ細かい練習(ドリル)の必要性を痛感した次第です。(反省)