わらぶろ!

まんどくのブログ「わらぶろ!」です。
Teacupのサービス終了に伴いこちらにお引越ししました。

中華白山(北浦和)

2006年02月12日 | おいしいもの
気を取り直して…
大阪遠征に行けないのなら…その分を第3節の広島遠征に~
と考えております。
広島風お好み焼き食いまくるぞっ!

さて、北浦和で中華と言えば、娘娘
その際立った安さが有名ですが、
他にも中華の安い店があったのです。

中華『白山』

駒場へ抜ける通り沿いの浦和市立高校の近くにあります。
…って言っても、多分ワカラナイと思います。

私も先輩に連れて行って貰ったのですが、
店の前で『ここだよ~』って言われなかったら、
そこが中華屋だと気付かなかったくらいですし…

(近くから中華屋っぽい匂いはするんですけどね。)
相当古いお店(テーブルも微妙に傾いてましたし…)
夫婦でやっているお店らしく、
店主は野球が好きなのか、長嶋とかのサインが置いてありました。
そういえば、調理中も野球帽かぶってたなぁ…

注文したのは白山ラーメンの特盛。
暫く待っていると出てきました~





見た目は昔ながらの醤油ラーメンに野菜炒めがのった物かな~
なんて思うのですが、驚きもありました。

1.安い!
特盛で550円(だったと思う)…しかも写真では分かりにくいですが、
これ、結構なボリュームがありますよ。ちなみに並は350円
大盛は450円となります。

2.スープが普通ではなかった。
スープが一味違いました。
なんていうか、さっぱりタイプの中華スープじゃなかった。
ニンニクを軽く効かせてあるのと、+αで何か入っているみたい。
それも、野菜炒めではなく、スープに染み込ませている模様。
古風なラーメンだな~と思って食べると、驚きますよ~


美味しいものはお金がかかるのが常ですが、
やっぱり、お金がかからない美味しいものは
究極の美味しいものだと思う今日この頃デス。

バーグ(新杉田)

2006年02月11日 | おいしいもの
orz
やっぱりチケット取れなかった。
朝起きて、早い電車で神奈川方面に向かい、
正直、自分的にはギリギリOKかな~って順番のトコで並んだのですが、
最初の人がどっか良く分からない公演の
指定席を2回位変更しているうちに終了してしまいました…(TT)
よって、自分の並んだトコは誰一人として開幕のチケットを
取れませんでした。

まぁ…ショウガナイデス。

さて、こうして自虐気味になってしまった自分の不幸は
これでは終わらなかった。

せっかく神奈川まで来たので、
TVチャンピオンの時にお世話になった、
横浜の秋葉屋市場食堂に寄ろうかと思いました。
横浜駅からなんとなくこっちだろうなって方向を
勘で進んでいったら、辿り着きました~
が、休みでした…orz
(土曜午後~日曜が定休なので午前中なら大丈夫だと
思っていたのですが…今は土曜日は完全休業みたいですね…)
仕方なく、とぼとぼと横浜駅へ戻る。

じゃあ関内で降りて中華街で美味しい物でも
食べようかな~と思ったものの…たくさんの人が関内で降りて
中華街方面に歩いていくのが見えて断念。


結局辿り着いたのはさらに南に行った「新杉田」でした。


新杉田駅の北西側、道路挟んで反対側に大きな建物が
あるのですが、その2階にあるのが

『バーグ』です。

カレー、鉄板焼の専門店。
ただ、神奈川県内にしかありません。

ちなみに今回注文したのは、
スタミナカレーの大盛、肉増しです。

大して待つことなく、速攻で出てきました~



ご飯が結構、盛り上がってマス。
肉がたっぷり~ウハウハ。

カレーはやや辛めで濃い目。
結構、お肉とか色々な具材を混ぜるので、
濃い目なのは納得。
お肉もいい具合に脂がのっていてまいう~でした。

ちなみにカレーの辛さはさらに辛くデキルラシイデス。
私はあまり辛いのは苦手なので、何もしないくらいが丁度イイです。


しかしながら…
ゼロックスに続き、今日も涙の味のお昼ご飯でした(TT)

羅麺家匠(浦和)

2006年02月10日 | おいしいもの
はふぅ…
レッズの埼玉県優先販売、
駒場の試合を全て申し込んだのですが、カスリもせず…
一般販売にかけるしか…って無理だろうなぁ…
…明日は開幕戦の発売日か…


そんな訳で、今日はラーメンです。

帰るときにたまにちょっとだけ遠回りの
須原屋本店→ヨーカ堂の商店街ルートを通る時があります。
その中でいっつも浦和駅北側のガード横を通る時、
気になっていたお店があります。
『羅麺家匠』です。

滅茶苦茶混んでいる訳では無いのですが…
結構人が多い…
そんなに美味しいのかなぁ、と思いつつ、
いつも前をスルーしていってしまいます。

でも、2ヶ月くらい前に買ったラーメン本に
特集されていたのを見て、ちょっと寄ってみました。




入ったら何かを悟りました

魚貝の匂いが…
しかも少しアンモニアが強い。

あぁ…なんていうか…
大勝軒のような…


注文は『匠らーめん大盛』
待つことしばしば…
出てきました~



…すごい魚貝のかほり…

私は大勝軒系統好きなんで
この香りも好きな方なのですが…
普通の人はビックリするだろうなぁ。

食べてみる…
ふむぅ~
スープの魚貝の強さは大勝軒より強い…
本格的…そんな言葉がしっくりきます。

チャーシューは飛びぬけていました。
ここ最近食べたラーメンの中で一番美味しかったかも。
具の選び方も魚貝系に合わせてあって良かったデス。

魚貝系の大好きな方に捧ぐ一杯哉。
ではでは~


閑話休題ミスドの新作

2006年02月08日 | おいしいもの
もうすぐ、このBlogのアクセス数も10000デスカ…
(現在のペースだと明々後日くらいですね。)
ってことで、10000HIT記念を何か企画しようかと
思っております。

とりあえず、10000HIT踏んだ方に何かプレゼントを~
ご飯系かレッズ系か同人系か…状況を見て判断したいと思います。
そんな訳で10000HITを踏まれた方、
お手数をおかけしますが、コメント欄に何か残して下さい~
念のため、踏んだことが分かるようにパソコン画面を保存とか
して頂ければ助かります。

もし、自分が踏んだ場合や申告が無かった場合は
10001、10002…
と直後の方に権利(ってほどのものでもありません)が
移行していきます。



そんな訳で最近、濃い食べ物ネタが多かったので、
ここいらで閑話休題です。



と言っても食べ物ネタなのですが

ひっさびさにミスドに行く機会がありまして、
ポンデリングと新作の春小玉を頂きました~
しっかし…
カフェオレもお替り自由になったのは
大きいですね…
大抵、親友と時間を潰す時はミスドで
アメリカンコーヒー(お替り自由)とドーナッツ1個
って感じだったので、店を出る時にはコーヒーの飲み過ぎで
胃がぁぁああ…なんてことが多かったので…
カフェオレだと、多少飲み過ぎてもそんな心配は無いですからね。

ってことで、春小玉~



一番奥のがそうなのですよ~

見た目はキュートでかわいいデス。
たまには見た目で惹かれるのも良いことかと…


味はいかにもミスドっぽかったです。
いい意味で…ってことで。

ホワイト餃子(亀有)

2006年02月07日 | おいしいもの
ウチの通っていた某大学には、
新入生の登竜門的な飲食店がいくつかあります。
(ウチはあんまり経験しませんでしたが…)

1つはOB
1つはやよい
1つはけやき



そして、忘れちゃいけない、野田のソウルフード

それはホワイト餃子!

ってことで…野田にはなかなか行けないので…
亀戸のホワイト餃子に行ってまいりました。

メンバーはサークル仲間のG氏
競馬好きなT氏
そしてまんどく

小食メンバーでチャレンジしてきました(一人を除く)


私の予想では…

G 10個
T 20個
ま 25個

の合計55個を想定。
ただ、中途半端に5個だけ注文するのも微妙なので、
60個注文しました。
この5個がまさか…アンナコトニナルナンテ…

で、私はさらにそれほど食べることのできる店が少ない
水餃子(8個)を別途注文。
あとはしばし待つばかり…

さぁ、その時がやってきました。



おいなりさんジャナイデスヨ。
ちゃんと焦げ目がついてますし…
ついでに私専用の水餃子も~



ホワイト餃子の製法はいわゆる、焼き揚げ
最初は普通に『焼き』で最後に油を多めに入れ『揚げ』
仕上げるのです。
こうすることによってどうなるのか…
うーん、わかりやすい例を挙げると、
銀だこ…外側さくさく、中はふっくら…
あんな感じになるんです。
なので、外側サクサク。中はもちもちな餃子が一丁あがり!
普通の餃子の皮では薄いので、同じ方法で作っても
なかなかもちもち食感が得にくいのですが、
ホワイト餃子は皮が厚めなので、ちゃんと皮の内側はもちもちなのです。

もちろん、まいう~♪

ところが、この餃子…欠点が一つだけあります。
それは…

飽きるのが二次関数並に膨れ上がっていく。

まぁ…揚げていますしね。
今回も50個くらいまではなんとかいい感じに食べていました。

ところが、残り10個でT氏の箸が止まる。

残り5個…全員の箸が止まる。

ここからが激しいバトルの始まりでした。
G氏が飲み物取りに席を立つ。
次の瞬間、餃子をG氏の取り皿に置く。…1個消費。
とりあえず…自力で1個食べる。…1個消費。
もう1個取るフリをしてG氏の取り皿に置く。…1個消費


そんな感じ。
なんて言うか…食べると他の人から乗せられてしまうから、
互いに牽制しあっている状態。


あっ…いい例がありましたよ。
わんこそば。
もう、お腹一杯でお椀を閉じようと必死なお客と
とにかく脇からでも入れようとするおねえさん。

…ソンナカンジ。
結局、なんとか最後まで食べ切りましたが、
人間関係は少し悪化したかもシレマセン。(多分)
ってか、私の予想くらいが丁度良かったんですねぇ…

本日の教訓。想定した数だけ注文しましょう。