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彼女は二十六 (自作詩)

2021-06-21 07:41:34 | パソコン相撲
彼女は二十六
歩み始めてから二十六
転んだ傷が残るその足
握るを夢見た小さな手

彼女は二十六
優しか飛び交う眼差し
照らす笑顔の暖かさ
悲しいまでに澄んだ心

お互いのふれあい
わかりあえる喜び
確かな定め

思いは同じ
続くこれからの事
うなずく彼女

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