侘寂菜花筵(わさびなかふぇ)

彼岸の岸辺がうっすらと見え隠れする昨今、そこへ渡る日を分りつつ今ここを、心をこめて、大切に生きて行きたい思いを綴ります。

キレイダとキライダ

2010-01-05 00:15:45 | Weblog
日本のチベットと言われていた岩手県から上京してきて、既に半世紀以上も立とうとは、、この幾星霜、生きてきて  素適、美しい、大好き!と思うものと、嫌だキライダというものが概ね定着してきている感じがする。 松岡正剛氏の千夜千冊の中で半泥子を取り上げているタイトルにビビッビッと引き寄せられ、、キレイダとキライダを考察してみたい。 . . . 本文を読む