ギャラリーαM で開催中の青山悟氏の展示、入り口に掲示してある、小学生当時の作品。
油絵作家の祖父青山龍水氏の作品へのオマージュとも言える作風、祖父の作品からインスパイアーされたものを背後に刺繍した作品で表現
このギャラリーは武蔵野美術大学が所有するギャラリー。
ユニークな仕事をして、ある程度社会的評価が高まりつつある比較的若いアーティストに作品発表の機会を与える事を
ミッションにして設立された。
繊維問屋街である馬喰町の空き倉庫の再利用がかえってギャラリーとしての面白い空間を形成している。
こちらはお隣のコマーシャルギャラリーTARO NASUギャラリーに展示されている真島竜男氏の作品
梅原龍三郎がかつて北京滞在中に書いた日記を元に、同じ場所に出向き、その場の写真を撮影し
同じく日記を書く、そのセットが限定5部のみ販売される、、、と言う仕組み。
ある作家をとらえ、彼の日記から新たな日記を紡ぎ出すと言う手法に心が踊った。
この試みをインプロ的手法で文学館などでチャレンジしてみたら頗る面白いものになるのじゃないかしらと
思った次第。
吉川英治になりかわって、その日その時の日記を読み演じる、、とか、、
ここはαMと同じビル内にある馬喰町ART+EATのランチプレート、極めてエスニック、
ビル入り口の看板 なのだが 殆ど目立たない きたけりゃどうぞと言う感じ、、
チョットニューヨークのソーホー!のような面持ちのTARO NASUの看板 とは言え私がソーホーに言ったのははるか20年も昔だからなあ~
お医者様がオーナーのギャラリー古今 仏像など古いものと現代アートの折衷を展示しておられ、とても
心あたたまる医は仁術を彷彿とさせる紳士でした。
空中庭園ならぬ、空中お茶室、こちらにも作品が展示されてあります。
中央で光りをあびておられるのは、今回名ガイドを務めて下さった、倉林靖先生
恵比寿MA2Galleryのお玄関、美しいオーナーに眼が釘付け、彼女をみているだけでも幸せな気分になれる女性でした。
ご主人がこれまた美男で、、
夕闇迫るマジックアワーを三階の大きなガラス窓から眺めていることが刻々と変わる風景のアートをみるようでずっとたたずんでいたくなるようだった。
三日目最後に訪れたギャラリー
名を明かさぬ秘密のオーナーが経営する1223現代絵画
ドイツ在住のMIWA OGASAWARA hikarikage
きりとったような記憶の中の風景が大ぶりのキャンバスにえがかれ、何故かそれがひどく懐かしさを呼び覚まし
静かな気持ちにさせてくれる。
そう、たき火の前でじっと炎を見つめているような感覚にしびれてきた。
そうなのだ、現代アートはかくも幅広く奥が深い!
是非同世代の友人達を案内したい!!こんなに心躍る世界がまだあるんです~~~
この本の著者こそ、今回の名ガイド
倉林靖先生!
油絵作家の祖父青山龍水氏の作品へのオマージュとも言える作風、祖父の作品からインスパイアーされたものを背後に刺繍した作品で表現
このギャラリーは武蔵野美術大学が所有するギャラリー。
ユニークな仕事をして、ある程度社会的評価が高まりつつある比較的若いアーティストに作品発表の機会を与える事を
ミッションにして設立された。
繊維問屋街である馬喰町の空き倉庫の再利用がかえってギャラリーとしての面白い空間を形成している。
こちらはお隣のコマーシャルギャラリーTARO NASUギャラリーに展示されている真島竜男氏の作品
梅原龍三郎がかつて北京滞在中に書いた日記を元に、同じ場所に出向き、その場の写真を撮影し
同じく日記を書く、そのセットが限定5部のみ販売される、、、と言う仕組み。
ある作家をとらえ、彼の日記から新たな日記を紡ぎ出すと言う手法に心が踊った。
この試みをインプロ的手法で文学館などでチャレンジしてみたら頗る面白いものになるのじゃないかしらと
思った次第。
吉川英治になりかわって、その日その時の日記を読み演じる、、とか、、
ここはαMと同じビル内にある馬喰町ART+EATのランチプレート、極めてエスニック、
ビル入り口の看板 なのだが 殆ど目立たない きたけりゃどうぞと言う感じ、、
チョットニューヨークのソーホー!のような面持ちのTARO NASUの看板 とは言え私がソーホーに言ったのははるか20年も昔だからなあ~
お医者様がオーナーのギャラリー古今 仏像など古いものと現代アートの折衷を展示しておられ、とても
心あたたまる医は仁術を彷彿とさせる紳士でした。
空中庭園ならぬ、空中お茶室、こちらにも作品が展示されてあります。
中央で光りをあびておられるのは、今回名ガイドを務めて下さった、倉林靖先生
恵比寿MA2Galleryのお玄関、美しいオーナーに眼が釘付け、彼女をみているだけでも幸せな気分になれる女性でした。
ご主人がこれまた美男で、、
夕闇迫るマジックアワーを三階の大きなガラス窓から眺めていることが刻々と変わる風景のアートをみるようでずっとたたずんでいたくなるようだった。
三日目最後に訪れたギャラリー
名を明かさぬ秘密のオーナーが経営する1223現代絵画
ドイツ在住のMIWA OGASAWARA hikarikage
きりとったような記憶の中の風景が大ぶりのキャンバスにえがかれ、何故かそれがひどく懐かしさを呼び覚まし
静かな気持ちにさせてくれる。
そう、たき火の前でじっと炎を見つめているような感覚にしびれてきた。
そうなのだ、現代アートはかくも幅広く奥が深い!
是非同世代の友人達を案内したい!!こんなに心躍る世界がまだあるんです~~~
この本の著者こそ、今回の名ガイド
倉林靖先生!