
静物デッサンを一緒に受講した友人と祇園のイタリアンカーサラガッツアでランチ、
元バンクだった近代建築をイタリアンにしている重厚な店構えが魅力

祇園の桶やさん健在!需要があると言うこと。東京で、桶の修理をしてくれるところを探したら、ほぼ廃業、廃業で
辞めたところが多かった、、
需要を創出しないとせっかくの手仕事だって持続しない、、安くて軽くて便利なプラスチックに流される。
授業でもプラスチックの文化史について言及された、それがひどく現代の日本の文化を言い得ていて
私たちの文化そのものがディズニーランドに象徴されるようなキレイでつるりとした腐らない
清潔なプラスチックそのものとも言えそうで戦慄した。
日頃から目のカタキにしているプラスチックに実は日本はすでに文化として席巻されていた、、のだ、、う~~ん!?

この建物なんだったか!?実は北白川に古くからあるお風呂屋さん、三年前の入学当初は健在だった、
近所の方がはいりにきていた、恐ろしく古めかしく、入浴しているおばあさん達もなんだか
お風呂屋さんにひどくマッチした古めかしさだったような、、だだっ広くてうすぐらく、人気もあんまりない
お風呂やさんだったけれど、宿泊しているペンションの足ものばせないバスタブよりはマシと思いよく通ったのだけれど、、
ザンネンながら取り壊される運命のようだ、次回来たらもう別のものになっていると思うとサミシイ。
京都までプラスチック化しないで欲しい、、

摩訶不思議な魅力をたたえた「表象行為論」の講師田川とも子先生。 黒か白しかお召しにならない。
何かストリーを感じさせるファッション、ブーツは背筋がシャッキとしそうなピンヒール、教壇はステージと
おっしゃるだけに、衣装だけでなく、授業の構成そのものもタイトルがあり「波打ち際~渚をたゆたう」感じ、、だった。

このピンクのノートがわたしをひきよせた、、おいでおいでをしているように私をよんでいる、、思わず近づき
お尋ねすると、、わー~~~めくるめく世界がそこには展開していた、、
コミケに参上したおりのコスプレクィーンとして君臨していたときの輝かしい痕跡の数々、、全く半端じゃない
布選びから始まるという、コミックヒーローの着ているものの素材を調達するというのは
ゼロから有を生むような作業だったとおもう、その情熱には脱帽する
装うことでだれかべつのものになりすますというのはけだし己が人格までも変えてくれるような別の人生を生きるような
昂揚感があるものだ、、ここまで徹底するのはすごい!!そしてやがて彼女はコスプレヤーを卒業していく。
タトウをいれたのだ、、それが華奢な身体に刻まれるとすごくはかなげで美しい、、
元バンクだった近代建築をイタリアンにしている重厚な店構えが魅力

祇園の桶やさん健在!需要があると言うこと。東京で、桶の修理をしてくれるところを探したら、ほぼ廃業、廃業で
辞めたところが多かった、、
需要を創出しないとせっかくの手仕事だって持続しない、、安くて軽くて便利なプラスチックに流される。
授業でもプラスチックの文化史について言及された、それがひどく現代の日本の文化を言い得ていて
私たちの文化そのものがディズニーランドに象徴されるようなキレイでつるりとした腐らない
清潔なプラスチックそのものとも言えそうで戦慄した。
日頃から目のカタキにしているプラスチックに実は日本はすでに文化として席巻されていた、、のだ、、う~~ん!?

この建物なんだったか!?実は北白川に古くからあるお風呂屋さん、三年前の入学当初は健在だった、
近所の方がはいりにきていた、恐ろしく古めかしく、入浴しているおばあさん達もなんだか
お風呂屋さんにひどくマッチした古めかしさだったような、、だだっ広くてうすぐらく、人気もあんまりない
お風呂やさんだったけれど、宿泊しているペンションの足ものばせないバスタブよりはマシと思いよく通ったのだけれど、、
ザンネンながら取り壊される運命のようだ、次回来たらもう別のものになっていると思うとサミシイ。
京都までプラスチック化しないで欲しい、、

摩訶不思議な魅力をたたえた「表象行為論」の講師田川とも子先生。 黒か白しかお召しにならない。
何かストリーを感じさせるファッション、ブーツは背筋がシャッキとしそうなピンヒール、教壇はステージと
おっしゃるだけに、衣装だけでなく、授業の構成そのものもタイトルがあり「波打ち際~渚をたゆたう」感じ、、だった。

このピンクのノートがわたしをひきよせた、、おいでおいでをしているように私をよんでいる、、思わず近づき
お尋ねすると、、わー~~~めくるめく世界がそこには展開していた、、
コミケに参上したおりのコスプレクィーンとして君臨していたときの輝かしい痕跡の数々、、全く半端じゃない
布選びから始まるという、コミックヒーローの着ているものの素材を調達するというのは
ゼロから有を生むような作業だったとおもう、その情熱には脱帽する
装うことでだれかべつのものになりすますというのはけだし己が人格までも変えてくれるような別の人生を生きるような
昂揚感があるものだ、、ここまで徹底するのはすごい!!そしてやがて彼女はコスプレヤーを卒業していく。
タトウをいれたのだ、、それが華奢な身体に刻まれるとすごくはかなげで美しい、、
