○ニュースの深層・・・広瀬隆
http://www.youtube.com/user/chorochannel#p/a/u/1/wlVlmyyNxlw
「人体に影響なし、の報道は大ウソ。一瞬受けるCTスキャンと比べるのは馬鹿。被曝量が1兆倍になる体内被曝が恐ろしい。怖いのは女性、子供。空間線量を量ってもダメ。風で運ばれる放射性物質の種類と量を量る能力は現在皆無
「放射線を受けることを「ひばく」と言う。体の外から放射線を受けた場合が「体外被曝」である。(略)それに対して、「体内被曝」は放射性物質が体の中に入ってくることである。」
「放射性物質そのものが、人間の鼻から呼吸で、あるいは口から食べ物・水を通して体の中へ入ってくる。すると体の中へ放射性物質が入ってしまい、体内から放射線を受けることになる。」
「広島・長崎で原爆の被害にあった人たちは、放射線の閃光を浴び、同時に死の灰と呼ばれる放射性物質が空から降り積もり、それを体内にとりこんだので、両者の「ひばく」になる。」
○「ウォールストリートジャーナル 日本版」米軍、福島原発80キロ圏内からの避難命令
http://jp.wsj.com/US/node_201488
2011年 3月 17日
米国防総省は16日、福島第1原子力発電所からの放射能被ばくを避けるため、
少なくとも50マイル(80キロメートル)圏から避難するよう軍関係者に命じた。
国防総省が設定した範囲は、日本政府が先に設定したものよりも大きい。日本
では原発から20キロ圏の避難と20~30キロ圏内の屋内退避が指示されている。
米政府はこれまで、日本にいる米国人は日本政府の勧告に従うよう求めていた。
○「ウォールストリートジャーナル 日本版」問われる福島原発の設計-非常用発電機の設置場所も対象に
http://jp.wsj.com/Japan/node_201568
2011年 3月 17日
【東京】福島第1原子力発電所では、過熱した原子炉を冷却する努力が続い
ているが、危機を招いた原発の設計と安全性に問題はなかったか問われ始めて
いる。
福島原発は10年前、記録偽造スキャンダルの中心となり、原発を運転している
東京電力は一時すべての原発の運転を停止し、多数の幹部が辞任した。
○ドイツの報道機関・シュピーゲル公表のシミュレーションデータ 福島原発で発生した放射性物質が風にのってどのように流れたか。
http://www.spiegel.de/images/image-191816-galleryV9-nhjp.gif