下町のイタリアン、アクイッロのシェフはイカシテイマス！

　　スプマンテから日向の香りに満たされる赤ワインになり
　　　ついついそそがれるままに飲みすすみ
　　　久々に外郎売りさながらに舌が滑るスベル、、

　　　大変な饒舌ぶり、、
　
　　　途中で出てきたこのスープはなっなんとブロッコリーのスープに松茸！と思いきや、エリンギ、が
　　コリッとした歯触りではいっていて美味しいのと美しいのとでチョット黙って味わいたくなる
　　　瞬間でありました。

　　

　　からすみのパスタも美味でした。

　　　アクイッロさんがとりよせているチーズはとってもこだわりで珍しい種類を色々だしてくださり、
　　愉しみ！です。

　　パパに成り立てのシェフは猛烈にはりきっていて、美味しいもの、をこだわりの食材で創りあげる事に
　　喜びを見出していることがみてとれて、その姿がとってもカッコいいのです！

　　新たな事へ挑戦する姿勢を持ち続けていることに美しさを感じます。

　　　ここでも良くあたる富くじのご開帳があったのですが、
　　怪しい辻占い師のようなご託宣を
　　どうも酔いに任せてまくし立てていたらしく、、穴があったら入りたい、、と言う思いを久々に味わいました、、

　
　　年末には

　　　無私よりこの方頓仁智の煩悩にまつわれて、身と口と心とにつくるところの諸々の罪、穢れを
　　　懺悔し奉ったので新年は同じ轍を踏まぬよう心して参りたいと思っております。