Act Against AIDS 2013 桑田佳祐
「昭和88年度!第二回ひとり紅白歌合戦」
12月3日 パシフィコ横浜国立大ホール
2階席の一番後ろの席だったけど、よかった~
さて、桑田佳祐ひとりで何曲ぐらい歌うのか?って思ってたら、なんと!55曲。
まず、白組から 東京ラプソディ。
対する赤組は、金座カンカン娘。
この2曲はまだ生まれてなかったけど…
銀河のロマンス、虹色の湖、スワンの涙、涙の季節、小さなスナック、涙のかわくまで、エメラルドの伝説、京都の恋、若者たち、この広い野原いっぱい、風、なごり雪、22才の別れ、と昭和の懐かしい歌が続き…
わかれうた、 I LOVE YOU、恋におちて -Fall in love-、リバーサイドホテル、桃色吐息、遠く遠く、 春よ、来い と昭和も終わりごろの歌が…
で、また懐かしい、グッド・ナイト・ベイビー、小指の想い出、星のフラメンコ、太陽がくれた季節、傷だらけのローラ、手紙、港町ブルース、恋の奴隷、シクラメンのかほり、みずいろの手紙、東京砂漠~おいしい秘密、北の宿から、見上げてごらん夜の星を、喝采。
サザンオールスターズのメンバー登場で、チョットだけョ!全員集合、ドリフのズンドコ節、ドリフのビバノン音頭。
若い人の歌もいい歌があると、Jupiter、カブトムシ、ありがとう、、イージュー★ライダー、やさしくなりたい。
で、また昔にもどって…
六本木心中、TOKIO、なんてったってアイドル、男の子女の子、どうにもとまらない。
レディージジの扮装で、Born This Way~東京五輪音頭~Born This Way。
真面目にもどって、SOMEDAY、ひだまりの詩。
亡くなられた方に敬意を表して、アンパンマンのマーチ、愛のさざなみ。
本物の紅白同様に盛り上がりをみせて、帰ろかな。
小林幸子ばりの仕掛けで、川の流れのように。
そしてオオトリは、客席から登場のでっかい和田アキ子を従えて、笑って許して。
これぞエンターテイメントって感じで、おなかいっぱいのステージでした。
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