石焼ビビンバと冷麺セット

２０１４年７月２９日
観劇前のランチは、ポチャルミネ店で、石焼ビビンバと冷麺のランチセットを食べました。



ルミネ新宿店の地下にある韓国料理店。
おひとり様でも入りやすいお店です。

なぜだか時々無性に食べたくなる石焼ビビンバ。
あまり時間がなかったので、ゆっくり味わうこともできませんでしたが…
美味しかったです。

冷麺は、あまり食べ慣れていないので、こんなものかな？って感じ。

だけど、付け合せのトッポギとチヂミとチャプチェは、作り置きで冷めてるしちょっと美味しくなかったです。

ポチャ （韓国料理 / 新宿駅、新宿西口駅、新宿三丁目駅）

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太陽２０６８

太陽２０６８
２０１４年７月２９日　シアターコクーン

作：前川知大
演出：蜷川幸雄
出演：綾野剛、成宮寛貴、前田敦子、中嶋朋子、大石継太、横田栄司、内田健司、山崎一、六平直政、伊藤蘭、飯田邦博、難波真奈美、澤魁士、野辺富三、プリティ太田、赤星満、宇畑稔、小川喬也、佐藤禮子、竹居正武、谷川美枝、田村律子、寺村耀子、遠山陽一、中野富吉、西尾嘉十、益田ひろ子、宮田道代、森下竜一、續木淳平

バイオテロにより拡散したウィルスにより、
強く若い肉体を長く維持し、高い知能を得た半面、紫外線に弱く
太陽光の下では活動できない体質に変異した人間「ノクス」と、
古くなってしまった普通の人間「キュリオ」が共存する社会。
”ある事件”をきっかけに、二分された人間と世界が動き始めていく―。
果たしてそこに、人はどんな希望を見るのか―？　　　　-チラシより

ノクスの森繁（成宮寛貴）と、キュリオの鉄彦（綾野剛）が一緒に旅に出るラストは感動でした。
蜷川幸雄の演出らしく、舞台後ろの搬入口から外へ走り出していくふたり。
すべてのしがらみを超えた友情。

ノクスの衣装は黒。
あまり感情を表にださない話し方。

キュリオの娘結（前田敦子）が、キュリオからノクスに変化すると、ださかった結の衣装もスタイリッシュな黒の衣装に変わる。
そして、あんなに感情にあふれていたのに、無表情で話し方まで変ってしまう。

元ＡＫＢって、ちょっと偏見持ってたけど…
前田敦子は、初舞台とは思えないぐらいで、とても良かったと思いました。
ま、あんだけ回りを芸達者な役者で固めれば、本人のレベルも上がりますよね。

綾野剛は、１８歳の少年の役だったんだけど、やんちゃな感じでとってもかわいかった。

成宮寛貴も、かっこよすぎ

話は、結構深くていろいろ感じるところがいっぱいあったんだけど…
成宮寛貴と綾野剛のビジュアルの方が印象に残っちゃった。

話題の舞台だけあって、客席も豪華。
渡辺えり、岩松了、柄本時生、三浦翔平がいました。
私は気づかなかったけれど、小栗旬、山田優夫妻もいたらしいです。




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