ソロモンの偽証 前後篇でイッキに魅せます１日限りのプレミアム上映会
２０１５年３月１日 新宿ピカデリー
原作：宮部みゆき
脚本：真辺克彦
監督：成島出
出演：藤野涼子、板垣瑞生、石井杏奈、清水尋也、宮田望生、前田航基、望月歩、西端澪花、若林時英、加藤幹夫、西村成忠、石川新太、佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、黒木華、田畑智子、池谷のぶえ、塚地武雅、田中壮太郎、市川実和子、江口のり子、森口瑤子、安藤玉恵、木下ほうか、井上肇、高川裕也、中西美帆、宮川一郎太、嶋田久作、津川雅彦、余貴美子、松重豊、小日向文世、尾野真千子
前後篇をイッキに見れて、大満足
川崎の事件を連想するような場面もありましたが…
監督が「今の時代は殺人がゲームのように感じられているが、この作品は、ちゃんと痛みや恐怖が伴っている。生きる希望や勇気を与えたい。」と言っていたとおり、後篇では、子どもたちのまっすぐなまなざしに心を揺さぶられました。
親子の関係も家庭により様々、愛情の注ぎ方も様々。
原作も読みましたが、映画の脚本は原作を損なわずに、焦点を絞り込んでいてとても満足のいくものでした。
ただ、原作を読んだ時も関したのですが、柏木君はとてもいやな子に感じました…
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