Q:A Night At The Kabuki
2019年11月27日 東京芸術劇場 プレイハウス
作・演出:野田秀樹
出演:松たか子、上川隆也、広瀬すず、志尊淳、橋本さとし、小松和重、伊勢佳代、羽野晶紀、野田秀樹、竹内直人、秋山遊楽、石川詩織、浦彩恵子、織田圭祐、上村聡、川原田樹、木山廉彬、河内大和、末冨真由、鈴木悠華、谷村実紀、松本誠、的場祐太、モーガン茉愛羅、八幡みゆき、吉田朋弘、六川裕史
2回目の観劇。
2回目でも感激は同じか、それ以上。
ロミオとジュリエットの世界も野田秀樹が描くとこんなに深いお話になっちゃうのね。
争いは何も生まない、って先人たちも言っているのに世界中から争いは一向になくならない。
竹中直人も野田秀樹もとうに還暦をすぎているのに、身体能力の高さには驚かされる。
松たか子や上川隆也、広瀬すず、志尊淳も、何気にベッドから起き上がったり眠りについたりしているけれど、あれあんな風に体をまっすぐにしたままスムーズに起きたり寝たりってできないから。
膝が曲がったり身体がぶれたりするから…
上川隆也がラストベッドから落ちるシーンも普通だったらケガするから…
初舞台の広瀬すず、初舞台とは思えないほど堂々としてました。
さすが野田秀樹の舞台に採用となっただけはありますね。
若いころの宮沢りえを彷彿させました。
ロビーに置かれた、セットの模型。
客席に、山村紅葉に似た人がいました。(本人?)
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