血は立ったまま眠っている 千秋楽
2月16日 シアターコクーン
う~ん、また眠ってしまった
森田剛も窪塚洋介も寺島しのぶも遠藤ミチロウの唄もいいんだけれど…
セリフもとってもいい言葉がいっぱいあるんだけれど…
結局私は、寺山修司の世界が理解できないんだろうな…
東京公演千秋楽と言うことで、カーテンコールが鳴り止まず。
「本日の公演は、カーテンコールも含めすべて終了いたしました。」のアナウンスがあってもまだ続いていました。
その拍手に応えて、もう一度だけ森田剛、窪塚洋介、寺島しのぶ、マメ山田が出てきました。
個人的に、市川夏光に目がいってしまいました。
拒食症(?)と思えるほど細い身体だけれど、私には力がみなぎっているように見えました。
ただ、2階席だったのでよくは確認できなかったのですが、膝の上に赤黒いあざのようなものが見えました。
前回の観劇時(1月21日)の時にはなかったので、身体の調子が悪いのか?とちょっと心配になってしまいました。
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