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罪の声
2020年12月23日 イオンシネマ新百合ヶ丘 スクリーン7 H列9番
原作:塩田武士
脚本:野木亜紀子
監督:土井裕泰
出演:小栗旬、星野源、松重豊、古舘寛治、宇野祥平、篠原ゆき子、原菜乃華、阿部亮平、尾上寛之、川口覚、阿部純子、水澤紳吾、山口祥行、堀内正美、木場勝己、橋本じゅん、桜木健一、浅茅陽子、高田聖子、佐藤蛾次郎、佐川満男、宮下順子、塩見三省、庄司照枝、沼田爆、岡本麗、若葉竜也、須藤理沙、市川実日子、火野正平、宇崎竜童、梶芽衣子
原作は読んでいます。
グリコ・森永事件をモチーフにした作品。
衝撃的な事件のことはよく覚えています。
事件後に、お菓子の包装が、一回開封すると開封したことがわかるように工夫されたんですよね。
もちろんフィクションなんだけど…
犯人が身代金を得なかったわけとか…
あながち、想像だけではないんじゃないか…と思いました。
自分の声が事件に使われたのではないか、と真実を探る仕立て屋。
未解決事件の取材にあたる記者。
その二人が出会い、真実が明らかになる。
その真実の裏にあった、悲しい姉弟の物語。
謎解きと人間模様の深さに感動しました。
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