カメレオンズ・リップ
2021年4月21日 シアタークリエ 3列21番
作:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
演出:河原雅彦
出演:松下洸平、生駒里奈、ファーストサマーウイカ、坪倉由幸、野口かおる、森 準人、シルビア・グラブ、岡本健一
ケラリーノ・サンドロヴィッチの過去の作品を、演出家を変えて上演するシリーズの第3弾。
初演(2004年)は、堤真一と深津絵里が主演。
初演も観ています。
ケラリーノ・サンドロヴィッチの作品は、日本以外が舞台になっていることが多い。
また年代も、あやふやな感じ。
それが、作品をよりミステリアスにしている。
あらすじはうまく説明できない。
嘘に嘘、本当も嘘、嘘が本当、とにかく本当のことを言っている人がいるのか、いないのか。
頭の中がぐるぐるしてしまう。
そういう時は、考えるな感じろ、で観劇。
その世界観にどっぷりつかって、満足しました。
松下洸平、シルビア・グラブ、岡本健一がうまいのはわかっていましたが…
以外だったのが、ファーストサマーウイカ。
事前に出演者の確認をしていなかったので、誰だかわからなかったのですが、結構上手い役者だなって思ったら、ファーストサマーウイカでした。
ナンセンスな作品も好きだけど…
こういうミステリアスなストーリーも好きです。
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