11月25日(日) 「いっぽ にほ 山歩会」
某公園にてバーベキューお楽しみ会、特に大釜で炊いた鯛めしは絶品でした。
お腹が満足した後、熊谷市妻沼の「聖天山」にお参り。
特に感動した「聖天山聖天堂の正門」を紹介したいと思います。
↓ 正面から見た正門 (貴惣門)
徐々に側面へと廻ると・・・破風を三つ重ねた珍しく奇抜な形式
多様な彫物 周りの自然に溶け込んで魅力倍増でしょうか。
この門の奥にある「聖天様御本殿」・・・拝殿の裏手にある彫刻は
素晴しいとの評判だそうですよ。(拝観料 700円)
ちなみに此処は日本三大聖天のうちの一つで「埼玉日光」との別名があるそうです。
「斉藤別当當実盛公銅像」・・・木曽義仲軍の勢力に押され敗走した兵士の中、
ただ一騎踏みとどまり、討死(73歳)・・・手鏡にて白髪を隠したとか。