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大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院 [DVD2枚組+CD1枚組] |
クリエーター情報なし | |
紀伊國屋書店 |
横浜シネマジャック&ベティで初鑑賞。黄金町はいい街だ。
映画館もいい雰囲気。
ミニシアターいいなあ。
修道士達は想像よりも楽しそうな顔をしていた。
想像よりは自由だった。
しかし僕にとっては退屈すぎる映画であり、館内に持ち込んだパンを食べることに集中していた。
最初の一時間は眠かった。
教典の中の同じ言葉が何度も
繰り返し表示されたり、たり。
最初の場面で何の作業をしているのかが理解できなかった。そのあとも度々出てきたけど…
修道士の一週間のサイクルがわかるとか
そういうわけでもなかった
終盤の雪で滑っているシーンで
後ろのおばさんたちが笑っていた。
確かにこの映画で笑うところって
こことあとひとつくらいしかないかも。
印象に残ったのは神は限りなく善である、死ぬのは怖くないて説教。
神は限りなく善というのは
哲学概論で習ったなー(落としたけど
しかしこの映画実に好評らしい。
僕はほぼ日で知ったけど。
なんか信じられなかった。
ほぼ日のこの映画の特集全部読んでみよ。
なにか気づくことがあるかもしれない。