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ピープルVSジョージ・ルーカス [DVD] |
クリエーター情報なし | |
ファインフィルムズ |
Amazonプライムでようやく観た。
新三作部を認めない人達に焦点が置かれている。監督もその世代だからでしょう。
僕は若い世代のファンなので、
新三作部と旧三作部をほぼ同時に
味わっているのでこの人たちみたいな
思い入れがあったわけではない。
しかし、旧三作部が4年間の出来事を
六時間かけて描いているのに対して、
新三作部は13年間の出来事を三作に凝縮しているわけで相当無理があったのではないかとは当時感じていた。
しかし実際問題、スターウォーズ
前日彈は明らかにルーカスひとりに
自由に作らせた結果こうなってしまった部分も多々出てきたということだろう。矛盾点とか。
2は好きだけどね
最も期待していた3はルーカスに
脚本書く力が無さすぎた。
ベイダーになったのが唐突すぎて、
えっ…?である。
しかし映像は文句なしだったのではないか
特別編の改編、オリジナルを出さないことに対しては異論なし。
ルーカスは歴史を改変するな。
この映画のあとスターウォーズはルーカスの手から離れた。
ますますスターウォーズは安っぽくなっている印象。
ファンたちはルーカスからスターウォーズを守った気分だったろうが、
今度はディズニーから守れるか、だ。