去年のラグビーワールドカップからラグビー面白い!と思ったにわかの1人なのですが、多くの日本人があそこまで盛り上がるとは思っていなかったのではないかと思います。
また、2018年ワールドカップのサッカーもそうで、ちゃんと、知っているファンはトーナメントまで行けると思っていたと思いますが、私はどうせいけないだろうと思っていました。
なんでこう思うのかなって考えたとき、期待していたものが、『結果が期待外れになったときに被る精神的ダメージが大きくなることを予防している』のかなと。
今回コロナで開催するのかしないのか揺れに揺れまくっている五輪も同じような空気感があるのではと思っていて、開催したら間違いなくすごく盛り上がると思いますが、開催されなかったときショックが大きすぎるので、「開催なんかされない。期待しないようにしよう」という思いになっている気がします。
この辺りも同調圧力の影響もあるのでしょうか・・・。
その同調圧力もすごく怖く感じませんか?
コロナ対策で『自分もこれだけやっているんだから、あなたもやれよ』の空気感。
やっていなかったら、「ほら見たことか」
過剰にも思える対策や自粛は、感染者が出ても、「ここまでやってたんだ」と会社・個人が責任回避をするための予防線を張っているだけなのかなと。
これ以上その空気感が進んでしまったら・・・
コロナより 周りの人の 目が怖い
ありがとうございました。