おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
東京オリンピック延期!!
中止にならなくて良かった・・・。と思う反面、コロナが収束を見せなければ再延期はないんでしょうね。
不安になってばかりいてもしょうがないですから、今年はどん底かもしれませんが、来年はオリンピック開催で景気が良くなると信じて頑張るしかないですね!
さて、新年度を迎えるにあたって、医科歯科薬価訪問看護は診療報酬改定の時期を迎えることでもあります。
今回の改定はわざケアにとってほとんど影響がない小幅な改定内容となっていました。
同一建物の対象者はおらず、精神も影響なし。リハビリの週4日目以降の適正化によって年10万円の減算予測となりました。
年10万くらいの減算予測におついたので良かったのですが、機能強化型の看護師の職員割合を6割に!との変更が機能強化型を目指していたわざケアにとって痛手でした・・・。
職員割合は関係なくない!?ってただただ思うのですが。
2024の同時改定が大きな山場であることには間違いないのですが、このまま小幅な改定が続けば2024年改定がドーン!!ときそうで怖いですね。
近いうちわざケアの対策をちょっと書いていきたいと思います。
ありがとうございました。