森喜朗元総理(JOP会長)が東京オリンピックに合わせてサマータイム制度を導入するように提案した。馬鹿馬鹿しくて笑ってしまう。7月の酷暑は前々から分かり切ったこと。提案するなら開催時期を7月から9月末にずらしたいと、国際オリンピック委員会に申し入れるべきではないのか。森喜朗氏も小池百合子東京都知事もどちらも小手先の小細工ばかりで、どうしようもない。
ジャカルタで開催中のアジア大会、そこでの台湾の呼称がCHINESE TAIPEIにされている。中国・習近平政権の横車によるものだろうが、台湾の人々に気の毒だし、中国政権の横暴には腹立たしい。2020年の東京オリンピックでは絶対にこんなことを許してはならない。日本オリンピック委員会、日本政府には今から覚悟をもって取り組んでもらいたいと思う。