西田稔の爺(時事)評論

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ウクライナ国民と政府は状況を甘く見すぎていた。

2022-02-27 10:10:49 | 政治・経済
ウクライナ国民と政府は少なくとも2週間前には自分たちがNATO加盟を申請することはしない、スエーデンのように永世中立国として生きるということを宣言し、プーチンに対して以上2点とウクライナの国家主権の不可侵の誓約を盛り込んだ正式な外交文書を取り交わすように協議を申し入れるべきであった。
ウクライナの国民が選挙でゼレンスキー氏のようなお調子者で政治・外交的に無能な人を大統領に選んだことが、そもそもの間違いであった。そこにプーチンのような狂信的な愛国主義、専制主義者がすぐそばに居たことが悲劇の舞台を作ってしまった。

中立宣言ということで、念のため言っておかなければならないが、日本はウクライナと全く状況が違う。日本はアメリカと日米安全保障条約という堅い軍事同盟を結んでいるから、中立という話はない。ただし、日本はそれで安心することなく、自分自身で防衛力の強化に努めなければならない。日本の周囲の安全保障環境は、近接する3つの核武装国に威圧されていて、きわめて不安定であることを深く認識しなければならない。

プーチン大統領がウクライナでお尻かじり虫。

2022-02-22 18:23:34 | 政治・経済
ロシアのプーチン大統領がウクライナの東部でお尻かじり虫になった。ウクライナ共和国の東部2州ルガンスクとドネツクの親露派勢力支配地域の独立を承認し、これによってこの地域をウクライナ共和国から齧り取ったようだ。
プーチン大統領が日本の北方領土である国後島、択捉島、歯舞・色丹諸島を「齧りとっている」のと同じだろう。
プーチン大統領がこれで満足するとは思えないので、次の機会にはもっと大きな部分、つまりウクライナ東部2州の全部を齧り取るつもりだろう。
日本も尖閣諸島をかじり取られないように備えを急がなければならない。

疫病のパンデミック時、国産治療薬の緊急承認制度の法制化なぜやらないのか!!

2022-02-21 17:22:13 | 政治・経済
またまた蔓延防止措置の延長がはじまった。こんなことを続けていれば日本の国は終わってしまうよ。社会生活も、経済活動もダメになってきているし、子供たちや青年たちの教育もグチャグチャになってきている。
ワクチンの3回目接種だけでは足りない。やはりコロナ治療用の国産飲み薬の大量供給が始まらなければ、この苦境から脱することは難しい。
塩野義製薬がコロナウイルス治療用の飲み薬を既に開発し終わって、量産体制も整えつつあると報じられている。なぜこの薬を緊急承認して広く使えるようにしないのか。
緊急承認を可能とする法律がない。それならなぜ緊急にその法律を作り、国会で承認しないのか。やる気があれば1か月で出来たでしょう。
岸田総理大臣はなぜその指示を出さないのか。何を恐れてそれができないのか。そんな風では総理大臣失格だな。なんのために政治家になり、総理大臣になったのか。蛮勇をふるって国難に当たってもらいたい。2週間でお願いします。

塩野義製薬のコロナウイルス飲み薬を妨害する者は去るべし。

2022-02-15 22:36:16 | コロナウイルス対策
塩野義製薬のコロナウイルス治療用の飲み薬が大量に供給され、広く利用できるようになれば、ウイルス感染を恐れて蔓延防止措置とか行動自粛だとかの必要はなくなり、経済・社会活動を活発に行えるようになる。逆に言えば、それがない限り日本の停滞はだらだらと続き世界から取り残されることになる。海外からの正規の留学生やビジネス関係者に対しても厳しい入国規制が続く。
誰が国産飲み薬の早期承認を妨害しているのか。妨害者は日本の国益を著しく損なっている。多額の上乗せ退職金を払ってでも、そういう人たちには退場してもらいたいと思う。

誤嚥性肺炎の予防法教えます。

2022-02-07 15:27:38 | 日記
誤嚥性肺炎の予防法というよりは、正確に言えば、誤嚥予防あるいは嚥下障害予防および緩和の方法ということです。

朝、起きたらすぐに水で(温かい湯はダメですね)うがいをしますが、その時、喉の奥のほうにある虫垂(いわゆる「ノドチンコ」を刺激するようにガラガラと音高くうがいを4~5回繰り返します。
これで夜間の睡眠時に「ノドチンコ」に付着したネバネバ汚れを取り除くとともに、たるんだ虫垂を引き締め活発にします。回数については、ネバネバがほぼ取れたなと感じる程度までやります。これで嚥下障害はてきめんにに軽快します。
私が自分で気づいて実践して効果を実感している方法ですので、間違いありません。試してみてください。