今・ここ・自分~断捨離日記

断捨離とは不要・不適・不快を、要・適・快に入れ替えるプロセス
正規トレーナーのmomoが、断捨離でごきげんを実現します

コンロ周り

2010-09-02 23:01:24 | 実践

全然暑さが収まらないけれど、新学期が始まった。

ただでさえ熱がこもる鉄筋の校舎に、もちろん冷房はない。

果たしてこんな中で勉強できるのだろうか…。

給食も食欲がわかないことと思う。

私にできることは、氷をいっぱい入れた水筒を持たせてあげるくらい。

夏バテしないで、頑張れよ、受験生!



冷房がないのは市立中学の話で、
県立高校になると、教室にクーラーが設置されている。

そして高校は給食じゃなくて、お弁当

夏休み中は部活や補習だけなので、簡単にお握りで済ませたが、
新学期が始まったら、がっつりボリューム弁当が必要だ。


弁当作り再開を記念して(?)、キッチンを磨いた。

14年使い続けたキッチンだけど、磨きあげたら、まだまだ捨てたものじゃない。

この一画は断捨離も終わっているので、掃除もしやすい。




(五徳は漬け置き中なので、外してある)



燦然と輝くキッチンにいると、やる気が湧いてくるから不思議だ。


やました先生の言葉を借りれば、“エネルギー漏れ”が収まったから…ということだろう。

不要・不適・不快なモノに囲まれていたり、汚れた環境に身を置いていると、
貴重なエネルギーが漏れていく。

死蔵されているモノ達が発する腐臭が、否が応でも気力を吸い取ってしまうのだ。

ダラダラとエネルギーが漏れた状態は無駄が多いし、
満足感や充実感を得るのは至難の業だ。

せっかくのエネルギー、有用に使いたい。

場を整え、要・適・快に囲まれて、ご機嫌になることが、その第一歩。


今日のキッチンは、確かにご機嫌空間だ

さあ、明日も早起きして弁当作りに励もう!



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