内釜のコーティングが剥がれ、新旧交代した我が家の炊飯器。
新機種は踊り炊き…ができるヤツで、
踊りながら炊くと何がどういいのかイマイチ理解はできないが、
試しにご飯を炊いてみたら・・・
おいしい!
昨日と同じお米なのに、お釜ひとつで味がこんなに変わるものなのか…とびっくり。
基本的に、ご飯は食べられればOKという夫でさえも、
一口で味の違いに気がついた。
心なしかご飯がツヤツヤ輝いている。
毎日食べるご飯が、美味しいって、いいことだなぁ~~。
前日に炊いたご飯を、翌日のお弁当に使っても美味しさ変わらず…って、
ユーザーレビューに書いてあったし、
それが本当なら、ひじょうに助かる。
ご飯を炊く、ただそれだけのことが、なんだか楽しい。
“踊り”と“旨い”繋がりで、小話をひとつ。
中3の娘は、This is it! 以来、マイケル・ジャクソンの大ファンで、
DVDを繰り返し見てダンスの振り付けを覚え、一人で踊っている。
汗だくで部屋から出てきたと思ったら、
受験生のくせに、ずっと踊っていた・・・とかは、日常茶飯事。
MJのダンスは素人目にもすごく複雑で難しいと思うが、
何度も何度もトライして、それなりに習得しているからすごい。
まさに『好きこそものの上手なれ』だ。
そんな彼女、高校生になったら
本格的に先生について、ダンスをやりたいようだ。
友達もみんな知っている。
先日、学校帰りの娘と友達数人を車に乗せた時、
TVに出ていた日本人ダンサーの話になった。
「○○って、ダンスを始めたの、18才からねんて」
「じゃ、高校生からでも一生懸命やれば、プロになれるかも!」
「よっしゃぁ」
「でも、ず~~~っと練習しんなんね。」
「寝てる時とご飯の時以外は、踊っとれば?」
「ご飯の時も、踊りながら食べたらいい。」
「踊り食いやね!」
うまい!座布団1枚!
またある時、娘と友人を連れてスーパーに寄った。
おやつを何か買ってあげる・・・と言うと、友人が遠慮した。
すると娘が、
「いいって、いいって、湿っぽいな!」
湿っぽい?
娘よ、それを言うなら、水臭いでしょ。
来週火曜日は、私立高校の入試なのに、そんなんで大丈夫なのか?
箸が転がっても可笑しい年頃の娘と友人たち
その賑やかなおしゃべりを聞いていると、本当に面白いし癒される。
遥か昔、私にもそんな時代があったような、なかったような・・・。
緊張感を撒き散らすことなく、明るく受験期を駆け抜ける彼女たち、
本当はすごい大物なのかもしれない。
みんな頑張れ。応援してるよ。
…大きく話がそれたので、
新しいトースターのレポはまた今度
まるで豪雪地帯。
今晩からまた大雪になるらしい。
ご近所の皆さんも、疲れ果てて除雪を諦めている模様。
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