11月12、13にて八ヶ岳登山へ出かける。
今回は未踏だった阿弥陀岳と赤岳の縦走登山を計画。
八ヶ岳山荘に朝6時到着し、駐車場の受付を済ませて出発。
美濃戸入口まで約1時間歩き、今回は久しぶりに南沢へと進む。
南沢から約2時間、行者小屋に到着。
大同心、小同心ともに見えて本日の天気は晴天なり。
早速、選びたい放題のテント場で幕営する。
この日は土曜日だったが、テントに誰も居ない。
朝早い時間だったからか、
小屋のシーズン営業が終了しているからか、
それとも翌日(日曜日)の天気が崩れる予報だからか?
理由は定かではないが、テントは誰も居なかった。
テント場の近くの川で水を確保し、
阿弥陀岳へと9:45分、再出発する。
小屋周辺からだいぶ雪が多くなってきており、
チェーンスパイクをアタックザックに詰め込み歩く。
歩き始めて約20分ほどで見晴らしが良くなってきた。
横岳から爆裂火口の硫黄岳への稜線の大展望が広がっていた。
標高も徐々に上がり、雪が深くなってきたので
この辺りでチェーンスパイクを装着。
天気が良くて、何度も眺めてしまう。
阿弥陀岳は主稜線から外れる為、
八ヶ岳でありながら八ヶ岳全体を眺めることが出来る最高の景観。
分岐が見えてきた。
小屋を出発して約1時間弱。
中岳のコルに到着。
キレット稜線の先には富士山が見えていた。
6年前に歩いた網笠山から赤岳へのキレット稜線を
懐かしみながら眺める。
さぁ、ここから阿弥陀岳への最後の登りだ。
岩場登りが続き、足元が非常に滑りやすい。
崩れやすい岩場登りに梯子もあり緊張を強いられる。
阿弥陀岳山頂に到着。
山頂は多くの登山者で賑わっていた。
赤岳を含む八ヶ岳全体を眺めることが出来る展望は
赤岳に勝る眺望かもしれない。
山頂で昼食へ大休止とした。
つづく・・。
今回は未踏だった阿弥陀岳と赤岳の縦走登山を計画。
八ヶ岳山荘に朝6時到着し、駐車場の受付を済ませて出発。
美濃戸入口まで約1時間歩き、今回は久しぶりに南沢へと進む。
南沢から約2時間、行者小屋に到着。
大同心、小同心ともに見えて本日の天気は晴天なり。
早速、選びたい放題のテント場で幕営する。
この日は土曜日だったが、テントに誰も居ない。
朝早い時間だったからか、
小屋のシーズン営業が終了しているからか、
それとも翌日(日曜日)の天気が崩れる予報だからか?
理由は定かではないが、テントは誰も居なかった。
テント場の近くの川で水を確保し、
阿弥陀岳へと9:45分、再出発する。
小屋周辺からだいぶ雪が多くなってきており、
チェーンスパイクをアタックザックに詰め込み歩く。
歩き始めて約20分ほどで見晴らしが良くなってきた。
横岳から爆裂火口の硫黄岳への稜線の大展望が広がっていた。
標高も徐々に上がり、雪が深くなってきたので
この辺りでチェーンスパイクを装着。
天気が良くて、何度も眺めてしまう。
阿弥陀岳は主稜線から外れる為、
八ヶ岳でありながら八ヶ岳全体を眺めることが出来る最高の景観。
分岐が見えてきた。
小屋を出発して約1時間弱。
中岳のコルに到着。
キレット稜線の先には富士山が見えていた。
6年前に歩いた網笠山から赤岳へのキレット稜線を
懐かしみながら眺める。
さぁ、ここから阿弥陀岳への最後の登りだ。
岩場登りが続き、足元が非常に滑りやすい。
崩れやすい岩場登りに梯子もあり緊張を強いられる。
阿弥陀岳山頂に到着。
山頂は多くの登山者で賑わっていた。
赤岳を含む八ヶ岳全体を眺めることが出来る展望は
赤岳に勝る眺望かもしれない。
山頂で昼食へ大休止とした。
つづく・・。
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