ディズニーシー

２０２５年１月１６日（木）

ラウンドダンスのお仲間と、行って来ました、ディズニーシー。
９時開園ということで、９時少し前に到着したけれど、待っている人数の
多さにびっくり。
たしか、今は、一年で一番、人数の少ない時期と、誰かが言っていたのに、
全然です。
小さなお子さんが多いのにもびっくりしたけれど、インバウンドの方たちが
多いようで、中国語らしいのとか、英語、それと何語かも分からない言葉が
周りで、にこにこ飛び交っていた！
そこに、一人の仲間の人が、「すずめがいる！」と。
もう何か月も、すずめを見ていなかったそうで、そう言われてみれば、
確かに・・・。カラスや鳩は見ているけれど、すずめねえ。
「こんなところに居たのね」と、喜んでいたわ。
きっとお客さんが、お菓子なんかを落としたり、こぼしたりするんでしょうね。

周りの若い人たちは、男性も女性も、頭にミッキーやミニーの頭を被っていたりと、
すっかりディズニーモード。
でも、そのうち、放送で、新しく出来たファンタジースプリングスの催し物が、
チケットが売り切れたとか言って、予め手に入れてない我々は、入れないらしいと
分かった。みなさんも、周りの若いエネルギーに圧倒されて、
「待たない物で、いいわ。楽に回りましょう」と、なりました。
入り口を通過するのに１時間くらいかかったので、早くも疲れだしたウィステたちも、
同意です。

中に入ってすぐのあたりには、チューリップがたくさん咲いていた。
赤、白、黄色・・・。今の季節に・・？
よく見ても本物だし、どうやってここに・・？と、不思議。
もちろん、お花は、ディズニーに似合っていたけれど、

最初に「ネモ船長の潜水艇」に並んでいると、後から別ルートですいすい入っていく
人たちの多いこと。確かに、ディズニーに詳しい人に、
有料の「プレミアアクセスを先に買うと、待たずに先に案内して貰える。
待っている人を抜いていくとき、これが金の力だなって、思えるの」
と、アドバイスしてもらっていたのに、別料金だからと、やらなかった。
失敗でした。

それでも、歩き回ってへとへとしながらも、５つくらい乗ったり見たりしてきた。
「魔法のランプ」の映像が、飛び出してきたり！
船で回るシンドバッドの冒険も楽しかったしね。
人気で入れなかったラプンツェルは、外から塔を見上げたり、
アナ雪の雪の山とお城の写真を撮って来たり。
チケットを持っていても、８０分待ちとか出来ませんから、それで満足。

今回は、あらかじめプリントアウトしたマップ（←若い人たちは、スマホを見ていた）を
見ても行き方が分からない物が多く、とにかくスタッフを捕まえて聞きまくったんだけれど、
どの人もにこやかに丁寧に教えてくれたわ。
６人組のスタッフに声を掛けたら、リーダーさんと「科学者デビュー研修」中の
新人さんたちだったらしく、丁寧に教えてくれるだけではなく、新人さんたちの
指導の一環でしょうが、みなさんから、こちらの名前を書き込んでくれたシールを
頂きました。
たとえば、「科学者デビュー！　ウィステさんへ」とか。
漢字を書きにくそうにしていた若い女性は、日本人じゃなかったようだった。

ただ、レストランが高いのよね。
「インバウンドの人には、普通なんでしょうね」と、
みんなで言いあいながら、待ち時間も長いし、外で売っているちょっとしたものを
食べただけで、帰りに、一人暮らし組は、ファミレスで、早めの夕食にしました。
慣れた地元のお店で、混んでないし落ち着く～♪
以前行ったときより、ずっと疲れたと口々に言いましたとも・・。
久しぶりにいつも行く場所から離れたゴージャスな空間を楽しんだり、
若い人たちの現代の息吹に触れたりしてきました。

スマホのバッテリー交換

２０２５年１月１５日（水）

スマホの電気が速く減るので、モバイルバッテリーで、まめに補充していたけれど、
スマホ本体のバッテリーのへたりが気になってきて、やはりバッテリー交換を
することにした。
お正月にムスメが調べてくれ、隣の市にバッテリー交換屋さんがあることは
分かっていた。でも、車で行くのがちょっと面倒だったんだ。
でも、電車なら乗り換えがあるけれど、駅前の大きなショッピングセンターの中の
お店なら、電車で行きやすいと、気づいたので、今日、行ってきた。

古いスマホだけれど、この店には、対応するバッテリーがあるとのこと。
中にあるアプリなどに変更はないけれど、万一、交換時にアプリなどが消えても、
責任は無いという書類に署名して、
「１時間待ってください」と。
知らないショッピングセンターで１時間、どう使おう・・？
手元にスマホが無いから、それを使っての時間つぶしは出来ないし、
時間が分かる腕時計も無い。
しからば、お店の壁の時計と思っても、今のお店、時計をかけていないんだ・・。
あちこちうろうろ。１時間をどうやって測ろう・・・。
ペットショップや本屋さんをぶらぶらして、やっと１階のスーパーの壁に時計を発見。
あとまだ３０分もある・・・。
なんとか、１００円ショップなどで、時間をつぶし、１０分早くお店に行くと、
あと２０分かかると・・・。
もうね、エスカレーターの側に椅子を見つけて座り、小さな声で、英語で歌う会で
暗記した歌をこそこそ歌ったりしましたよ。
それから歩き出したら、お菓子屋さんの壁に時計発見。時間になっていた。
すぐバッテリー交換屋さんへ向かって歩き出したら、あら、眼鏡屋さんにも、
電器店にも時計発見。
あんなに探していた時は、見つけられなくて、１つ見つけたら、次々と
姿を現すなんて、不思議だ・・・。
バッテリー交換は、無事に済みました。
これで、しばらくは、大丈夫でしょう。

帰りの電車内では、座ってスマホをポチポチ。
隙間時間は、今では、こうやって過ごすんだよね。
１時間ちょっと手放しただけで、時間の流れが遅かった。

先祖の話

２０２５年１月１４日（火）

今日は、エッセイサークルの日で、A氏、Bさんに、Cさんが交通事故で車を
運転出来なくなったので、当分休会という話をしたら、びっくりしていた。
人身事故ではなく、また、彼女も怪我をしなかったことだけは良かったと・・。
落ち着いたら、また来てくれるようになると良いのだけれど・・。
電車で１駅だから・・・と、話しあった。
それから、以前の先生から、
「子供の話、孫の話は、自慢になってしまうから、書かないほうが良いです」
と、言われた話になって、Bさんとウィステは、
「でも、小さい頃には、可愛かったこと書きたかったねえ」と、言い、
A氏は、「先祖の話なら良いかな？」と。
子供や孫たちに、こんな先祖がいたと書いておきたいんだそうだけれど、
よく聞いてみると、
〇〇おばあさんは、駆け落ちした・・・とか、
X X　おじいさんは、外に子供を作ったとか、
▽▽おじいさんは、外に女性をつくって、そちらと暮らしたとか・・。
「Aさんのご先祖って、どうなっているの？」と、ウィステ。
だって、A氏は、真面目そうな方なんだもの。
「小説として書くか、ご先祖の別の話題を書いたら？」
と、アドバイスするしかなかった・・・。
さて、A氏は、どうするか・・？

サークルの後、いつものようにDさんに、エッセイの宿題を届けに行ったら、
Dさん宅は、細い道に面しているのだけれど、隣の家がペンキ塗り直しらしく、
道の先に、大きなトラックが道幅いっぱいに止まっていた。
しかたなく、帰るときは、来た道をずっとバックしていって、最後におしりから
道を曲がったんだけれど、ぶつけないか怖かったわ。
なんとかセーフだったけれど。

午後は、英語で歌う会。
今は、「キャバレー」という曲の練習なんだ。
先生に、
「キャバレーだから、上品に歌わないでください」
と、言われ、
「あら、それは難しい・・・、つい上品になって」
と、言いあいました。
本当、本当・・・。

プリントアウト

２０２５年１月１３日（月）

先生のリーダー氏は、ときどき、世界チャンピオンとか、世界的に活躍中の
ダンサーたちの動画をおくってくださる。
先日も、スローフォックストロットの名手の動画をおくってくださったんだ。
アンドリュー・シンキンソンという名前のレジェンド、今、一流選手の
コーチという方。
でも、今朝、ダンス関係のブログを見たら、その方が亡くなったそう。
すぐ、先生のリーダー氏にラインしたら、ご存知では無かったらしく、
すごく惜しんでいらしたわ。
憧れの選手だったそう。
レッスン中に心臓発作を起こされて亡くなられたと書いてあって、ダンサーとして
亡くなったんだな。すごい方のすごい最期、ご冥福を祈ります。

それから、木曜日にラウンドダンスのお仲間とディズニーシーに行くことになった。
コロナ以来、ずっと行っていなかったから、ずいぶん久しぶり。
そこで、ディズニーシーのHPで、マップを印刷してみた。
全体の感じは分かるけれど、１つ１つのテーマポートが小さくてちょっと
見づらいので、今度は、８つのテーマポートの紹介ページをプリントアウト。
ところが、良く見ると、６つしか印刷されない・・？
なんでだろうとチェックすると、アメリカンウォーターフロントと
マーメイドラグーンの個所が何故か、紹介の名前と写真が切れ、紹介文だけに
なっている。
そもそも印刷予定の図のときからそうなっているので、お手上げで、そのままにして、
手書きで名前だけ書き込みましたが、どういうことなのか・・・？
ここのところ、あれこれ故障して修理しているけれど、プリンターも怪しくなって
きたのかと、出費を想像して、ぶるぶる。
それから、目ぼしいアトラクションをピックアップしたページは、アトラクション
１つごとに１ページとなっていて、延々と紙が要った。
しかも、運営中の物ばかりではなく、準備中とか公演中止とかの書き込みもあって、
紙をいっぱい使わせられてしまった。
久しぶりのプリントアウトは、まったくプリントが、アウトですよ・・。

午後は、ダンス練習場へ。
カレンダーも新しいダンスカレンダーになっている。
ラテンは、セクシーな衣装の女性だわ。
さて、今年初めての練習場で、お知り合いの方たちに、
「今年もよろしくお願いします」と、ご挨拶。
リーダーさんは、
「姿勢が良くなりましたね」と、今年の”初褒められ”でした。
良かったね。

間違い電話

２０２５年１月１２日（日）

今日の怪しいメールは、「NEW/にゅ～」という差出人からで、
「大切なご連絡です。お忘れではありませんか？新着のお知らせ」
だそう。おそるおそる開いてみると、
「1通のメールから始まるメッセージを通して深いつながりを築く場所を
提供することです」うんぬん、かんぬんと長文が続く。
ぞ～、怖いなあと、即削除ですが、また迷惑メールの季節かなあ・・。
一応、差出人「NEW/にゅ～」を検索したけれど、出てこなかったなあ。

午前中、火曜日のエッセイサークルに持っていく、新しい公募ガイドを
駅前の本屋さんに買いに行ってきた。
あった、あった。
エッセイだけではなく小説も応募しているＡ氏に渡すんだけれど、こちらに
回してもらうのは、１か月後。締め切りが過ぎてしまう物もあるし、
その前に、チェックしたら、ウィステが出せるかもと考えられる応募は、これだけ
たくさんあっても、１つだけ。
それをＢさんの分と２人分コピーしました。
さて、どうしようか、火曜日にBさんと相談しよう。

それから、ダンスの先生から電話がきた。
でも、「もしもし」と言うのに、返事がなく、無音というか雑音がするだけ。
そのうち切れてしまった。きっと、何かの間違いでしょうとは思ったけれど、
一応、電話してみると、
「あ、ウィステさん、さっきはごめんなさい。間違えたと言うか、C氏に
電話したのに、いきなり女性の声がしたので、誰？！と焦って、切って
しまったのよ。切ってから相手の名前を見直したら、間違えてウィステさんに
していたのよ。」だそう。
今はスマホだから、相手以外の女性の声がすると、びっくりするんだな。
でも、ウィステは、さっきのエッセイのA氏のスマホに電話すると、たまに
奥さんがでることがあるけれど、
「エッセイのウィステですけれど、ご主人様をお願いします」と平気。
ダンスって、ちょっと気を遣うのかな・・。