電球交換

２０１５年１月８日（木）

洗面所の天井灯が点かなくなった。
そこで、脚立を出してきて、電球を外そうとしたんだけれど、外側の
白い球形の部分が外れただけ。中味は、螺旋状になった蛍光灯。
で、それを外そうとしたら、・・・普通、ソケットの部分から取れると
思うんだけれど、なんと、ごそっと外れて、奥の電線が見える・・！？
これは、電気工事屋さんに頼まなくてはならない埋め込み式の電球なのか・・？
こういう時って、ダンナがいたらなあと思う。丸投げ出来るからね。（＾＾；）

困ってしまって、一応、元に戻してから、扉の引き手の交換を頼んだリフォーム工事店に
電話したら、夕方、職人さんが来てくれた。
職人さんが電球を外そうとしたら、やはり、外側の白い球形の部分が外れた。
職人さんは、「あれ？これ、本当は外れないんですけれど・・」
前の持ち主さんが付けたものだから、古い物だったからかもね・・。
続いて、彼が螺旋状の蛍光管に手をかけると、あら、ちゃんとソケットの部分
から外れて、天井には、ソケットを受ける穴が見える・・・？？
ウィステは、こんなことで職人さんを呼んだ後ろめたさと納得出来ない感で、
「でも、でも、ごそっと外れて、電線が・・！」と、力説した。
職人さんは、細かく見て、ソケットの穴部分のまわりのネジを締めたりしてくれて、
「これで大丈夫のようですよ。電線がって話で、いったいどんなことが起きて
いるのかと心配しました。この電球を電器店に持って行って、新しいのを
買ってくればいいです」と、言って、帰って行った。

う～む。なんで、どうして？おばさんが変に騒いでと思われたかもと、
思ったけれど、とても感じ良く応対してくれるので、また、何かあったら、
彼に頼もうと、密かに思いました。
（←迷惑でも、しがみつこう・・・）（＾＾；）