エッセイの１月例会

２０１６年１月１２日（火）

今日のエッセイの例会で、４月１０日に、先生が四国から東京にいらっしゃる
話がでた。東京にある全国的同人誌団体から、長年の団体に対する功労により
年度総会で表彰されるという。
せっかくだから、先生の晴れ舞台になるべく多くの生徒が出席しましょうとのこと。
おめでたいことだけれど、４月１０日は、ホテルのダンスパーティの日なんだよね。
すみません、え～、所用があるので、欠席ということで、先生に宜しくお伝えください・・。
みなさん何人も、誘い合って行かれるそうですから、ほっ・・。

今日のエッセイでは、ある人の作品中の、「少しある位」、これを、栃木出身の人が、
「くらえ？」「くらい？」と聞いてきた。
栃木の出の彼は、「い」と「え」の発音の区別が良くできないと、奥さんに笑われるとか・・。
みんなで、「くらい」と言いました。
すると、別の人の作品には、「ひたった」となるべきところが、「したった」になっていて、
こちらの彼女は、江戸っ子だねと、笑い合いました。

ウィステが胸にしみじみきた作品、それは、「ゴールド免許証」についての作品。
彼女は、ほんのちょっとした一時停止違反で、捕まり（←彼女曰く、絶対止まった！）、
運転免許証がブルーになってしまったと。・・・分かる、分かる。
高齢者の免許証の有効期限は、３年。しかも、次の更新のお知らせもまたブルー！
この度の更新で、やっと６年がかりでゴールドに戻れたそうで、ゴールドの線を見て、
笑顔になってしまったとあった。
う～、うらやましい。ウィステは、駐車違反で、今度から、ブルー。ゴールドに戻った
時の喜びは、きっとこうなんだろうなあと思わせるエッセイでした。
５年後を楽しみに、日々身長、じゃなかった、慎重に運転しようと反省する所存です・・。はい。