ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

歩き方教室

2016-04-27 | 日記
2016年4月27日(水)

今日は、整形外科のリハビリの日。といっても、膝の痛み、もう無いんだよね。
旅行中に、背中をもんでもらったりしたからかな・・?(^^)
だから、今日で終わる気分だった。
ところが、リハビリで、寝て、立てた膝を動かさないように腰を左右に動かす
運動をしたら、なんと、また、左膝が痛くなった・・・。(^^;)
理学療法士さんにその話をしたら、焦って、
「膝に負荷がかかってしまったんですね」と。
ちょっと負荷がかかるくらいで痛くなるなんて、まだ、本当には直っていないのか・・。
次回からは、メニューを変えるそうで、リハビリはまだ継続するんだ・・。
それから、彼女の前で、歩いてみせた。
前回と違って、痛みも無いし、さっさと歩ける。
すると、彼女の診断は、
「歩くとき、脚の外側の筋肉を使っています。そのため、筋肉が外側に開こうとして、
その緊張で、膝のあたりの筋肉が痛くなるのです」と、びっくり発言。
これは、長年の間違った筋肉の使い方から来るもので、直すのに時間がかかると。
自分でも、分かっていたのです。
自分が足の外側に立っていることを。でも、それは、ウィステがO脚だから、
仕方ないと思っていたんだ。
O脚がすごくなったお年寄りとか見かけると、ウィステもああなるんだろうか?と、
思ったりしていた。
ところが、なにかバランスをとるためか、ウィステ、足を出す方向は、外股なんだよね。
ダンスの先生たちに指摘されていた。
モダンは、内股だから、アウト。
ラテンは、外股に見えるけれど、脚の内側の筋肉を使うはずだから、やっぱりアウトだわ。
これは、深刻な問題だ・・。
すると、理学療法士さんが、
「もし、お時間があるなら・・・」と、リハビリで、歩き方教室があると教えてくれた。
料金は、変らないというので、「是非、出たいです」と。
だけど、残念、4月開講で、もう定員いっぱいなんですって。
歩き方に困っている人が多いのか・・。
それでも、欠員が出たら、連絡をくれるそうです。
これは、整形外科と長いお付き合いになるかもしれないけれど、ダンス以外でも、
今後の筋肉の使い方のためにも、とても大事なことだろう。

夜、友人と電話したときに、その話をすると、
「あなた、がに股だものね」と・・・?
違います!外股なんです・・・!
「あなた、外股で、いばったような歩き方だから、もっと女性的になるかもね」とも。
まあ、そうかしら・・♪
と、機嫌を直しました。(^^)(←あくまで、健康が目的ですよ・・)
コメント
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