退会者
2016-04-12 | 日記
2016年4月12日(火)
今日は、エッセイサークルに、久しぶりに先生が見える日。
先生は、相変わらずお元気で、高知でもエッセイを教えることになったそう。
「こんな80になろうという人間に講座を任せようなんて、高知の人は
心が広いです」と、先生がおっしゃったら、近居の娘さんが、
「高知の人は、老人に優しいのよ」だそう・・。(^^)
「高知で新しい講座を持つパワーをこちらのサークルで下さい」と、
おっしゃって下さったわ♪
さて、私たちのエッセイサークルには、新人男性が2人いる。
1人の70代半ばの男性は半年前から、もう1人の60代半ばの男性は3月入会ほやほや。
70代の男性は、まだ、エッセイの書き方が良く分からない様子で、先生に、
「これは、エッセイではありません」と、批評されてしまった。
60代の男性のエッセイは、好意的な批評だった。
ウィステも同じ感想でしたし、周りの方たちも同じ意見でした。
ところが、先生の歓迎食事会の席で、70代の新人男性が話を蒸し返し、
先生と意見が対立してしまった。
「先生が、先生の意見を押し付ける」と・・・!
ベテランの80代の男性も、
「私も、しょっちゅう先生に、これはエッセイでは無いと言われましたが、
それで、成長するんですよ」と、アドバイスしたけれど、彼は、聞かない。
すると、60代の新人男性が、自分の社交ダンス(←・・!!)のサークルでの
経験を話して、
「そこも、ここも、道場なんですよ。注意してもらえるのは、見込みがあるからなんですよ」と・・!
そのご意見も有難かったけれど、社交ダンス仲間がいる~♪と、ウィステは、びっくり。
残念ながら、70代の男性は、意見が合わずに、退会すると・・。気が早いなあ・・。
他の人は、「これまでの人たちは、黙って辞めたけれど、彼は、理由をはっきり言って、
止められたから、まあ、すっきりしますよね」と、大人の対応。
でも、熱意はあるのだから、彼の居心地の良いサークルが見つかりますように・・。
帰り際に、60代の新人男性に、ウィステは、
「ありがとうございました」と、言いました。
夜間のダンスサークルを探しているということで、火曜日の夜の厳しい女性の先生のサークルを
こそっと紹介したのだけれど、その女性の先生、厳しいことで、超有名で、
彼も知っていて、
「行くには、勇気がいるなあ」と、言うので、ウィステは、
「道場です!男は勇気です!」
と、言ったら、彼は、
「いえ、男は愛嬌です」
ですって。・・・ダメだな、ダンスサークルのほうには、来ないな・・。
でも、エッセイサークルでは、楽しみな新人さんです。(^^)
今日は、エッセイサークルに、久しぶりに先生が見える日。
先生は、相変わらずお元気で、高知でもエッセイを教えることになったそう。
「こんな80になろうという人間に講座を任せようなんて、高知の人は
心が広いです」と、先生がおっしゃったら、近居の娘さんが、
「高知の人は、老人に優しいのよ」だそう・・。(^^)
「高知で新しい講座を持つパワーをこちらのサークルで下さい」と、
おっしゃって下さったわ♪
さて、私たちのエッセイサークルには、新人男性が2人いる。
1人の70代半ばの男性は半年前から、もう1人の60代半ばの男性は3月入会ほやほや。
70代の男性は、まだ、エッセイの書き方が良く分からない様子で、先生に、
「これは、エッセイではありません」と、批評されてしまった。
60代の男性のエッセイは、好意的な批評だった。
ウィステも同じ感想でしたし、周りの方たちも同じ意見でした。
ところが、先生の歓迎食事会の席で、70代の新人男性が話を蒸し返し、
先生と意見が対立してしまった。
「先生が、先生の意見を押し付ける」と・・・!
ベテランの80代の男性も、
「私も、しょっちゅう先生に、これはエッセイでは無いと言われましたが、
それで、成長するんですよ」と、アドバイスしたけれど、彼は、聞かない。
すると、60代の新人男性が、自分の社交ダンス(←・・!!)のサークルでの
経験を話して、
「そこも、ここも、道場なんですよ。注意してもらえるのは、見込みがあるからなんですよ」と・・!
そのご意見も有難かったけれど、社交ダンス仲間がいる~♪と、ウィステは、びっくり。
残念ながら、70代の男性は、意見が合わずに、退会すると・・。気が早いなあ・・。
他の人は、「これまでの人たちは、黙って辞めたけれど、彼は、理由をはっきり言って、
止められたから、まあ、すっきりしますよね」と、大人の対応。
でも、熱意はあるのだから、彼の居心地の良いサークルが見つかりますように・・。
帰り際に、60代の新人男性に、ウィステは、
「ありがとうございました」と、言いました。
夜間のダンスサークルを探しているということで、火曜日の夜の厳しい女性の先生のサークルを
こそっと紹介したのだけれど、その女性の先生、厳しいことで、超有名で、
彼も知っていて、
「行くには、勇気がいるなあ」と、言うので、ウィステは、
「道場です!男は勇気です!」
と、言ったら、彼は、
「いえ、男は愛嬌です」
ですって。・・・ダメだな、ダンスサークルのほうには、来ないな・・。
でも、エッセイサークルでは、楽しみな新人さんです。(^^)