ベージュのダンスシューズ

２０１８年７月１３日（金）

朝、まずは、近所の胃腸科へ行って来た。
いつものように混んでいて、壁に張り紙が・・。
診察の受付時間が、午前、午後とも、最終が３０分早くなっていた。
ここの先生は、１人ひとりと、じっくりお話をしてくれる方だけれど、
そうなると、診察終了時間がすごく遅くなってしまっていたろうね。
そのための、１日１時間の診察時間短縮なんでしょう。
ウィステは、いつも、朝、並んで順番待ちだから、影響は無いわ。
今日も、９時診察開始のところ、８時から並んだしね。
ふっと気づいて、受け付けで、
「今日は、お薬だけ下さい」←先月、診察したから。
おかげで、会計、薬局が済んだのは、９時４０分くらい・・。
すご～く早いです。
「次回は、夏休みにぶつからないよう、早めに来て下さいね」
と、受け付けの人にも、薬局の人にも言ってもらった。
薬局の人には、寝る間のエアコン使用も、勧めてくれた。
丁寧に気を付けて貰っている感じだわ。（＾＾）

さて、早めに終えたのは、暑くなる前に、電車に乗って、ダンスシューズを
買いに、靴屋さんへいくため。
暑い商店街を抜けて、１０時１５分、お店を開けたての靴屋さんの店内に逃げ込みましたよ。
ウィステは、ダンスの練習というと、いつも楽なティーチャーズシューズを履く。
でも、デモや競技会では、靴は、正式なスタンダードシューズ（←普通のハイヒールの
ような形）でなくてはならない。
それは、今、１足しか持っていないんだ。
ウィステは、大足だから、もし、この靴がダメになったら、大変！
以前、この靴を買ったとき、メーカーに注文して、出来るまで、８週間近く
かかったんだもの。その間に、競技の日程があったら、出場できない。
そこで、先日の競技会でのサテン（←布）の靴は、洗って、染色しなおしてもらい、
デモ用にすることに。
もう１足、革靴を買って、競技会用に・・。（←混戦で、踏まれるかもしれないし・・）

店頭には、華やかなダンスシューズが沢山並んでいる。
でも、ウィステサイズは・・・。また、作ってもらうしかないか・・。
すると、ママさんが、お店の奥から、在庫の靴箱を持って来た。
そこから出してきたのが、地味なベージュのダンスシューズ。
でも、ちゃんと履けるサイズ。
お店のマスターが、幅を少し出してくれて、ぴったりになった。
息子さんが、ヒールカバーが外れないよう、職人の手で、ぴったり張り付けてくれた。
今日、この場で、持って帰れる。
８週間も待つ必要も無いんだ♪
と、そっちが嬉しくて、良く見たら、地味なベージュ。
地味・・・でも、ひと様の目線が、ウィステの大足に向かない色・・。
これだ・・。（＾＾）
そして、次に靴が必要になっても、このお店なら、在庫があるという
安心感・・。インターネットで買うことが流行っているけれど、
ウィステは、このお店を贔屓にしていこうと思いましたね。（＾＾）

それから、暑さから逃げるように、大急ぎで、帰って来たよ。
午後は、「今年のお盆、こんな命がけの暑さで、お墓参りどうしよう・・」と、
ぐちぐち悩んで過ごしました。（＾＾；）