ワクチン３回目

２０２２年２月２日（水）

午前中、なんだか、ガンガン、コンコン、ガリガリと、外からの音がうるさい。
ベランダに出て下を見ても、分からない。
でも、今度の工事の音だろうと、我慢した。

昼ごろ、いよいよワクチンを打ってもらいに、かかりつけ医院に行ってきた。
今日は、ワクチン専門の日で、どんどん人がやって来る。
番号札を引くと、ウィステは、６０番だった。
う～ん、先生、一日、１２０人くらい注射しているのかな？
まず、血圧を測るんだけれど、前の人が、何度も何度もやり直している。
「あら、２００もある。今度は、１８０ですって・・・」と、かなり高い様子。
「いつもは、こんなに高くないのに」と、その奥さんが言って、ご主人が、
「器械が悪いのかも。やり直してごらん」と、繰り返す。
ウィステは、「しばらく間を開けたら？」と声をかけたかったけれど、
いかにも先にやりたそうかなと、口を挟めず、ずっと待っていたよ。
やっと、奥さんが、「しばらく休んでみるわ」と、言うので、ウィステは、
「ああ、そうですよね、休んでみると良いかも」と、声をかけ、自分の血圧を
測りました。ウィステは、大丈夫。（＾＾）
順番が来ると、先生は、聴診器で胸の音を聞き、マスクで覆われてほんの少ししか
出ていないウィステの顔も、じっとチェックされていた。
ワクチンは、ファイザーで、すぐ、チクっと打ってもらえた。
前にいた血圧の高い奥さんも打ってもらったようだから、測り直してセーフだったのかな。

とにかく、無事に打ってもらって、気持ちが凄く軽くなったわ。
いやいや、ワクチンを打っても、コロナが軽く済むということだから、油断はいけません。
マスク、マスク。それと、東京とか都会もまだ行けないね。
都会を横切っていく埼玉にも・・。

マンションに戻り、午後になると、外からの音がさらにさらに煩くなった。
また、ベランダに出て、右手のベランダが途切れているほうを見たら、隣との
空間部分に、金属のパイプがニューっと出ていた。
下から、その部分に足場を組んできて、ウィステの階の窓の外まで届いたんだ。
仕事をしている職人さんと目が合って、ちょっと頭を下げて、すぐ部屋に戻った。
下からの足場作りがここまで来たのか。
それから、音がうるさくて困ったけれど、どこか外に行っても、何時間もつぶせないし、
テレビを見ながらソファーで、ごろごろ過ごしました。

夕方、静かになったので、また、ベランダに出て、塗り替えの邪魔になりそうな
ハト避けシートを外した。
外している間に又ハトが寄ってきたら、どうしよう・・と、心配。
これから、せっせと、ベランダを見張らなくちゃ。