人生案内
2022-02-11 | 日記
2022年2月11日(金)
朝、ベランダに出たら、近くの一軒家の屋根が真っ白になっている。
夜、ずいぶん雪が降ったんだな。
午前中、図書館へ行こうと、地下駐車場を出たら、うわっ、思ったより雪が積もっていた。
道路のタイヤ跡の部分は、轍となってコンクリートが出ていたけれど、
車の車体の下になる道路中央に帯のように雪が残っている。
轍の上を行くときに、車のお腹をこすらないかと心配しつつ、そ~っと運転していった。
道路脇では、ガソリンスタンドとかお店の人たちが、さかんにスコップで雪かきをしている。
道路と駐車場の境の辺りが、雪が溜まっているんだよね。
図書館の地下駐車場へ入れる時もそうだった。
車が滑らないようにそ~っと地下駐車場へ入れたら、車がまったく止まっていなかった。
いつも満杯近いのに、珍しいなあ。
雪の日の運転は、不要不急と、みなさん、ちゃんと控えているんだな。
本を借りるのは、大事な用事です・・・。
本を借りてから、今度は、大きいスーパーへ。
ここは、路面の駐車場は、雪の原っぱ。
ウィステは、屋内駐車場へ登って行った。
そっちは、かなり車が止まっていたけれど、幾台も、屋根に雪を沢山乗っけていた。
屋根の無い駐車場に止めていたんだな、あんなに降ったんだな・・・。
そして、マンションに帰ってきて、道路から地下駐車場の入り口に左折するあたりが、
雪が残っていて、滑らないよう、気を付けてハンドルを切りましたよ。
無事、帰還しました。(^^)
そうやって受け取ってきた本は、最相葉月「辛口サイショーの人生案内」。
ウィステは、人生案内って、好きだな。新聞を取っていたときは、せっせと読んだんだ。
今は、新聞をとっていないんだけれど、たまたまこの本が面白いと誰かが書いていたのを
見かけて、図書館に申し込んだんだ。
思っていたより薄かったけれど、読売新聞で彼女が回答した人生案内が
いっぱい載っていた。
ウィステがびっくりしたのは、10代、20代の人からの相談がかなり多いこと。
人生案内って、つい中年以上って思っていた・・。
結構辛口の解答で、ウィステが印象深かったのは、20代の女性の
「振った元カレが忘れられない。今カレが出来ても・・」というもの。
サイショ―さんは、ずばっと、
「あなたは、上から目線。人との関係を貴女側から切ったり捨てたり出来ると
思っていて、相手の気持ちを考えていない。そのうち、大変なことになりますよ」
ですって・・!
いや~、辛口・・。
でも、読んでいてすっきり。
というか、ウィステも大丈夫かと、密かにどっきり。(^^;)
薄いから、あっという間に読んでしまって、もう1冊、人生案内の本を出しているようだ
から、そっちも、すぐ図書館に申し込みましたよ。(^^)
朝、ベランダに出たら、近くの一軒家の屋根が真っ白になっている。
夜、ずいぶん雪が降ったんだな。
午前中、図書館へ行こうと、地下駐車場を出たら、うわっ、思ったより雪が積もっていた。
道路のタイヤ跡の部分は、轍となってコンクリートが出ていたけれど、
車の車体の下になる道路中央に帯のように雪が残っている。
轍の上を行くときに、車のお腹をこすらないかと心配しつつ、そ~っと運転していった。
道路脇では、ガソリンスタンドとかお店の人たちが、さかんにスコップで雪かきをしている。
道路と駐車場の境の辺りが、雪が溜まっているんだよね。
図書館の地下駐車場へ入れる時もそうだった。
車が滑らないようにそ~っと地下駐車場へ入れたら、車がまったく止まっていなかった。
いつも満杯近いのに、珍しいなあ。
雪の日の運転は、不要不急と、みなさん、ちゃんと控えているんだな。
本を借りるのは、大事な用事です・・・。
本を借りてから、今度は、大きいスーパーへ。
ここは、路面の駐車場は、雪の原っぱ。
ウィステは、屋内駐車場へ登って行った。
そっちは、かなり車が止まっていたけれど、幾台も、屋根に雪を沢山乗っけていた。
屋根の無い駐車場に止めていたんだな、あんなに降ったんだな・・・。
そして、マンションに帰ってきて、道路から地下駐車場の入り口に左折するあたりが、
雪が残っていて、滑らないよう、気を付けてハンドルを切りましたよ。
無事、帰還しました。(^^)
そうやって受け取ってきた本は、最相葉月「辛口サイショーの人生案内」。
ウィステは、人生案内って、好きだな。新聞を取っていたときは、せっせと読んだんだ。
今は、新聞をとっていないんだけれど、たまたまこの本が面白いと誰かが書いていたのを
見かけて、図書館に申し込んだんだ。
思っていたより薄かったけれど、読売新聞で彼女が回答した人生案内が
いっぱい載っていた。
ウィステがびっくりしたのは、10代、20代の人からの相談がかなり多いこと。
人生案内って、つい中年以上って思っていた・・。
結構辛口の解答で、ウィステが印象深かったのは、20代の女性の
「振った元カレが忘れられない。今カレが出来ても・・」というもの。
サイショ―さんは、ずばっと、
「あなたは、上から目線。人との関係を貴女側から切ったり捨てたり出来ると
思っていて、相手の気持ちを考えていない。そのうち、大変なことになりますよ」
ですって・・!
いや~、辛口・・。
でも、読んでいてすっきり。
というか、ウィステも大丈夫かと、密かにどっきり。(^^;)
薄いから、あっという間に読んでしまって、もう1冊、人生案内の本を出しているようだ
から、そっちも、すぐ図書館に申し込みましたよ。(^^)