ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

本の処分

2022-03-15 | 日記
2022年3月15日(火)

先日、病院へ行ったとき、待ち時間用にH氏の文庫本の短編集(テルマエ・ロマエじゃないよ)を
持って行った。
それが、本当に面白くなかった。
若いころの本で、引っ越しでかなりの数の本の整理をした時も、持ってきたのに・・。
それで、ウィステの感覚が変わってきたと分かり、本棚の整理をしたくなった。
そうすると、出るわ出るわ、もう処分の区切りがついた本が・・。
本棚が大分、すかすかになったよ。
今は、背表紙を見るだけで、懐かしい本が並んでいます。
「薪能」なんて立派な本、もう読み返さないけれど、ダンナに繋がりがある本だからねと、
納得です。(^^)
今日、3月15日は、シーザーが暗殺された日なんだけれど、本棚には、
塩野七生「ユリウス・カエサル ローマ人の物語」も並んでいます。
懐かしいなあ。もう読み返す気力、体力は、無いけれど、まだ持っていたいし・・。

それから、日曜日のダンス自主練会で一緒に同じ試合に出ようとしていたA組は、
試合が成立せずとの連絡に、
「実力が足りませんから」と、上のクラスへの挑戦は、辞退したそうです。
謙虚だなあ、一緒に出たかったのに、残念。
いえ、ウィステだって、なぜか、無茶ぶりしてしまったけれど、本来は謙虚です、
ホント、ホント。(^^;)

夕方、日中働いていた職人さんが居なくなってからベランダに出たら、すごい匂い!
そして、ベランダの囲いが綺麗なピンクグレーに塗られていた。
こんなに綺麗になるんだから、しばらく我慢は仕方ないなあ・・。
コメント
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