アドバイスと指導

２０２２年３月３０日（水）

試合後、初めて、ダンス練習場へ行って来た。
試合に出た方たちと、「良かったですね」と、ご挨拶をしたんだけれど、
その中のＡ級のＡ氏が、アドバイスを下さった。
それは、試合中のウィステたちを見ていてくれて、
音楽は、外していなかった。
でも、ホールド（腕の組み方）がダメと。
それどころか、このままでは、何度、試合に出てもダメだと・・！
実は、リーダーさんは、身長が高く、ウィステとは、２０ｃｍくらい違う。
そうすると、普通に組んでも、腕が下がって見えるんだ。
「腕が下がる、腕が下がる」と、リーダーさんは、周りの人から何度言われたことか。
でも、身長差は、どうにもならないよ。

Ａ氏は、「リーダーさんが横に手を伸ばして、その高さにウィステさんが合わせなさい」と。
そうやって組むと、ウィステが、ずっと上に伸びなくちゃならない感じ。
それと、ウィステが、埋もれてしまう感じもする・・。
けれど、試合の点数って、男性の姿勢、ホールドだというＡ氏の言葉には、説得力がある。
踊ってみると、結構いけるかもという気がするし、Ａ氏ペアも、
「それで頑張って」と。（＾＾）
Ａ氏ペアも２０ｃｍ以上の身長差だけれど、違和感なく、さすがのダンスだし、
よし！４月の試合は、これでトライしよう、点数欲しいと、リーダーさんと相談して、
今日は練習したよ。

問題が１つ。個人レッスンの先生の指導とちょっと違いがあるんだ。
先生の指導は、「腕は楽に。少し下がっても構いません。その方が、動けます」というもの。
う～ん、でも、なあ、
「このままでは、何度試合に出てもダメ」という言葉がのしかかる。
このアドバイスを生かしたいのが本音だけれど、
よし、今度のレッスン時に、ストレートに先生にホールドのこと聞いてみるかな？

帰って、テレビを見たら、救急車に対して、幅寄せ、追い抜きなど、煽り運転した奴が
いたんですって！酷い！
救急車側は、無事に患者さんを病院へ送り届けたから、被害届は出さないそうだけれど、
被害届、出した方が良いよ。次なる被害を防ぐためにもね。
ウィステは、チチとハハが具合が悪くなった時、何度も、救急車を呼んで、病院へ
送ってもらった。その時、帰りのことも考え、ウィスは、自分の車で後を追ったんだけれど、
救急車側からは、
「直接、後からついて来ないでください。赤信号でも、こちらは進むことがありますが、
ちゃんと、交通ルールを守って、病院へ来てください」と、言われた。
救急車って、決して遅くない。結構速かったなあ。
お世話になった救急車に、煽り運転しようと考える奴がいるなんて・・・！と、
ウィステは、怒っています。