ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

本への愛情

2022-03-02 | 日記
2022年3月2日(水)

買い物から帰って、ロビーのポストを見たら、大きなレターパックが入っていた。
差出人は、エッセイの先生で、内容は、「本」ですって。
「本・・?」と思って開くと、中から、ウィステが先生にこれまで作っていただいた
ウィステのエッセイ集が4冊出て来た・・?
はて?と思ったら、お手紙。
先生は、6,7年前に、千葉の一戸建てから、娘さんの近くの高知のマンションに
引っ越された。近居ですね。
それが、この度、娘さん宅に同居されるんですって。
そうなると、再度の引っ越しで、再度の荷物整理となったと。
そうですねえ、マンションから、同居となると、相当の荷物の処分が必要ですよね。
ただ、前回より6,7歳、お年をとられているので、引っ越し準備、作業は、大変でしょう。
身体に触りませんように・・。
(ウィステ自身、ずっとこのマンションにいたいけれど、先はどうなるか、ふと不安。)

ところで、先生は、これまで、我々生徒のエッセイ集を作ってくださっていて、
その際、ご自分の手元に1,2冊、残していらしたそう。それら、愛情をこめて製作した本を
可燃物として処分するのは忍び難く、それぞれの著者にお届けすることにしました、と。

ウィステ自身も、製作していただいたエッセイ集は、子供たちや友人に送った後は、
1,2冊、手元に残してあるけれど、これらの本もそのお仲間入りにします。
いつか、孫たちが大きくなった時、あの子たちにも、それぞれそれらの本を受け取って
欲しいわ。(^^)
でも、先生の我々の本への愛情を感じて、ほんのり嬉しいです。

午後からは、ダンス練習場へ。
良いお天気なので、リーダーさんは、午前中、庭の草取りで、シロツメ草と戦ってきたそう。
春になると、すぐ出てくる連中ですね。
それと、庭に顔を出していたフキノトウを持ってきてくれた。
フキノトウのほろ苦さは、春の味。(^^)
頂きます♪



コメント
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