養生テープ

２０２２年７月２２日（金）

ベランダに出ると、気になることがある。
寝室のエアコンのコード類が、壁を通して外の室外機まで繋がっているんだけれど、
そのコード類のカバーが破れてボロボロになって、その端が風に吹かれてひらひらしている。
よく見ると、ところどころ、カバーの下のコードが見えたりもする。
やっぱり、このままでは不味い。
テープで巻くかと、納戸を探したら、数年前の台風の時に買った半透明の養生テープがあった。
このテープは、手で切れるから作業し易そう。
それで、テープと足場の台をベランダに持ちだして、コードのカバーの上から、
ぐるぐる巻いておいた。
これで良しと、足場から降りて振り向いたら、おっと、物干し竿の端っこに
頬っぺたの辺りをガンとぶつけてしまった。（＾＾；）
眼鏡に当らなくて良かった。

その後は、今日は予定が無いからリビングで、ゴロゴロ過ごした。
ちょうどジャフメイトが来たので、いつものように「事故回避トレーニング」を読んだ。

「あなたは、信号機のない横断歩道を渡ります。
片側１車線の道路の両端には、自転車レーンを示す青い路面標示があります。
左側から来たミニバンが、横断歩道の手前で一時停止をしたので、
右側から他の車が来ないうちに横断歩道を渡ろうと思います。
この時、あなたは、何に注意しますか？」

これはね、止まったミニバンの横を、自転車が通過しようとして横断歩道に入って来る
んじゃないかな？
うん、正解♪（＾＾）
こういう車の陰にいる自転車やバイクって、互いに気づきにくいから、要注意ですね。
ウィステの場合は、車を運転して右折する場合は、特に、対向車の陰にバイクがいないか、
注意していますよ。
それにしても、いつもは、運転者側としての問題が多く、歩行者側に立った問題は、
珍しかったな。
運転者側でも歩行者側でも、用心、用心。