ペースメーカー

２０２４年１２月７日（土）

土曜日のダンスサークルに行ったら、会計のAさんが、もう一人の会計Bさんを
探していた。今日は、会費の集金の日で書類やお金はBさんが持っているそう。
Bさんは、午前中のダンスサークルにも入っていて、午前中の人が、
「Bさん、お休みです。入院したので」と、教えてくれた。
どういうこと・・？
娘さんが書類一式を届けてくれて、事情を話してくれたそうで、
今週のいつだったか、急に具合が悪くなって、娘さんが救急車を呼んだら、
即、入院、心臓にペースメーカーを入れる手術をしたのだそう。
ペースメーカーということは、心臓がすごく悪くなった・・？
この先、どうなるのだろう、ダンスとかは？
と、思ったら、そんなに長い入院では無く、落ち着いたら、退院でき、
ダンスもして良いのだそう。
すると、先生が、
「ダンスの競技会をしている人にも何人も、ペースメーカーを入れている人、
いるわよ。心臓がちゃんと動くようになるから大丈夫なのよ」と。
ペースメーカーって、そんなに強力な助っ人なんだ・・。
ペースメーカー入れたら、そ～っと動かなくちゃいけなくなって、ダンスなんて
とんでもないとなるのかと思っていた。
良かったけれど、実際に顔を見るまでは、まだちょっと心配。
早く戻ってきて、一緒に踊りましょう・・。
会費は、会長のC氏が、代理で集めてくれました。

さて、サークルが始まって、D氏と組もうとしたら、何か変・・？
彼、マスクをしていなかった。
こういうお顔だったっけという感じになってしまった。それで、
「久しぶりにお顔を見ました」
と、言ったら、
「あ、忘れてた」と、マスクを取りに行ったわ。
うちのサークルは、先生がきっちりしているので、コロナ以来、ず～っと
全員マスク。本当に、お顔を忘れてしまいそう・・。
でも、D氏と、
「マスクで見えないほうが、良い顔になるね」
と、同意しあいましたよ。