利用者名簿

２０２２年４月１６日（土）

土曜日のサークルが始まるころ、ホールを覗く、窓口の担当者さんと１人の女性。
何々・・？と、新会長のAさんとドアの所に行くと、見学希望者ですって♪
どうぞ、見るだけじゃなく、踊っていってください。（＾＾）
みなさんも歓迎し、知らないサークルの知らないルーテンで、いきなり踊ってもらったら、
結構、踊れている。これは、ベテランだわ。
先生も丁寧に教え、あっという間に入会の雰囲気になりました。
ウィステは、内心、
「ああ、彼女の会費で、黒字だわ～、大歓迎」と、ほくほく・・。
しかし、ここ１か月ほどで、新入会者が２人目。
コロナに突入したころは、
もう、新入会者って来ない＝サークルも、あと何年持つ？
と思っていたけれど、ぼつぼつ、みなさん動き出したんだなとコロナ３年目の実感です。

休み時間にその方に、
「どなたかの紹介ですか？」と、聞くと、
入れそうなサークルが無いかと、窓口の方に聞いたら、
「他は難しそうなサークルだけれど、ここなんかは、大丈夫じゃないかな」
と、案内してくれたんだそうです。
そうです、うちは、易しい、いえ、優しいサークルです。
窓口の方、グッジョブ。（＾＾）

それでも、ホールを利用する際は、マスク、手袋は必須で、それに、
利用者の名前と検温の提出が求められている。
でも、彼女は、見学者だから、サークル用の利用者のリストには入れないで、
窓口の方が、彼女１人用の「利用者名簿の紙」を記入してくださいと置いていったんだ。
これは、単発（←例えば、トイレだけを借りに来た時とか・・）での利用者用。

マンションに戻ると、その利用者名簿が、何故か、ウィステのバッグから出てくる・・？
記入した彼女は、自然に、ウィステに手渡し、ウィステも、入会届のように、
自然に受け取ってしまったよ。（＾＾；）
明日、また公民館に行くから、その時、窓口に提出するか・・。
だって、今日の（突発的）利用者が、彼女一人だったら、窓口の方、チェックして、
無いなあ・・と、首を傾げると思うの。
だから、こういう細かいことが、また、次の入会者紹介に繋がるよね、きっと。（＾＾）