2018年3月3日(土)
久しぶりに美容室へ行ったら、予約で2時間待ち。それで、その間、
図書館へ行くことにした。地下駐車場は、いっぱいで、少し離れた
青空駐車場に車を止めると、隣のグラウンドには、河津桜が
ピンクの蕾を沢山つけていた。満開まで、あとどのくらいかな。
それから、図書館へ歩いて行くと、玄関前の石畳の上を這っているおじいさんがいた。
おじいさんは、脇の花壇の縁に手をかけて、そこに座り込んだ。
驚いて、「どうかしましたか?」と、声をかけた。
おじいさんは、タクシーで来て、転んだそう。
ああ、自力では、立てないんだな。
「どなたか、ご一緒ですか?」
と、聞くと、奥さんが、先に図書館の上の階に行っているという。
「あいつは、3番で、おれは、93番だから」
と、言われても謎だったけれど、上の階で、何か集まりがあって、奥さんと、
いらしたみたい。お連れがいると聞いて、ほっとしたわ。
「図書館の中に椅子がありますから、そこで待ちますか?」
と、聞き、そこで、右手と右腕を持って、立ち上がってもらって、
そろそろと、数メートル離れた玄関へ。
おじいさんは、足元が危なくて、半歩ずつ、半歩ずつ、ゆっくり進む。
石畳にある目の悪い人用の凸凹につまずきそうで、声掛けをしつつ・・。
すると、中年の女性が、「お手伝いしましょうか?」と、声をかけてくれた。
彼女は、「車椅子が無いかと、探したんですが、見当たらなくて」と。
おじいさんは、「車椅子を持って来れば良かったなあ」と、言うので、
いつもは、使っているらしいわ。
その方は、おじいさんの左手と左腕を支えてくれたので、ずっとバランスが
良くなった。そうやって、三人で、そろりそろりと進んで、一階のロビーの
椅子に座らせてあげた。
良かったわ。
帰りは、おばあさんと一緒だし、周りに人も多いから、きっと、
何とかなるでしょう、その方たちにバトンタッチと、お別れしました。(^^)
さて、図書館に来たのは、今、嵌っている番組、プレバトの先生が書いている
本を読んでみたくなったから。あ、俳句を作りたいとか、じゃなくてね、
ただ、添削で、劇的に変化するのが、面白いの。
あった、あった♪
美容室へは、一旦、部屋に戻って、それから、薄めの別のコートに着替えて、
出かけました。歩くのに丁度良い、温かさだわ~♪
久しぶりに美容室へ行ったら、予約で2時間待ち。それで、その間、
図書館へ行くことにした。地下駐車場は、いっぱいで、少し離れた
青空駐車場に車を止めると、隣のグラウンドには、河津桜が
ピンクの蕾を沢山つけていた。満開まで、あとどのくらいかな。
それから、図書館へ歩いて行くと、玄関前の石畳の上を這っているおじいさんがいた。
おじいさんは、脇の花壇の縁に手をかけて、そこに座り込んだ。
驚いて、「どうかしましたか?」と、声をかけた。
おじいさんは、タクシーで来て、転んだそう。
ああ、自力では、立てないんだな。
「どなたか、ご一緒ですか?」
と、聞くと、奥さんが、先に図書館の上の階に行っているという。
「あいつは、3番で、おれは、93番だから」
と、言われても謎だったけれど、上の階で、何か集まりがあって、奥さんと、
いらしたみたい。お連れがいると聞いて、ほっとしたわ。
「図書館の中に椅子がありますから、そこで待ちますか?」
と、聞き、そこで、右手と右腕を持って、立ち上がってもらって、
そろそろと、数メートル離れた玄関へ。
おじいさんは、足元が危なくて、半歩ずつ、半歩ずつ、ゆっくり進む。
石畳にある目の悪い人用の凸凹につまずきそうで、声掛けをしつつ・・。
すると、中年の女性が、「お手伝いしましょうか?」と、声をかけてくれた。
彼女は、「車椅子が無いかと、探したんですが、見当たらなくて」と。
おじいさんは、「車椅子を持って来れば良かったなあ」と、言うので、
いつもは、使っているらしいわ。
その方は、おじいさんの左手と左腕を支えてくれたので、ずっとバランスが
良くなった。そうやって、三人で、そろりそろりと進んで、一階のロビーの
椅子に座らせてあげた。
良かったわ。
帰りは、おばあさんと一緒だし、周りに人も多いから、きっと、
何とかなるでしょう、その方たちにバトンタッチと、お別れしました。(^^)
さて、図書館に来たのは、今、嵌っている番組、プレバトの先生が書いている
本を読んでみたくなったから。あ、俳句を作りたいとか、じゃなくてね、
ただ、添削で、劇的に変化するのが、面白いの。
あった、あった♪
美容室へは、一旦、部屋に戻って、それから、薄めの別のコートに着替えて、
出かけました。歩くのに丁度良い、温かさだわ~♪