女子教育

２０２４年１２月５日（木）

今日は、ダンス練習場でリーダーさんと練習。
先日新しくしたワルツのルーテン（ステップの順）の一部を何度も
やったのだけれど、先生に
「難しいステップですよ」と、言われた通りで、なかなか出来ない。
何度も何度もやると、たまに出来たような感じになるけれど、安定しない。
ウィステは、「こりゃダメだ。もう少し易しいステップにしよう」
と、思うけれど、
リーダーさんは、「この足型で、なんとか出来るまでやってみよう」
と、言う感じ。
性格の違いです・・・。
とにかく、次の先生のレッスンの時に相談です。

このダンス練習場、今日は１か月ぶりに来たんだけれど、オーナーさんに、
「久しぶりだね。何かあったの？」
と、言われてしまった。
常連って思ってくださっているようで、ちょっと嬉しく、
「いろいろ用事があって・・・」
と、返事をしました。まだまだ通います・・。

昨日は、韓国の驚きのニュースがあって、韓国は騒然となっているようだし、
日韓関係もこれからどうなるかと思うけれど、
今日は今日で、悲しいニュースがあった。
女子教育に否定的なアフガニスタンのタリバン政権が、例外的に認めていた
看護師、助産師を育成するための女子教育を禁止したそう。
なんということ！
男性医師は女性の診察が出来ない国で、女性は、病気、怪我をしたら、
どうしたら良いのだろうか？
お産の時のお母さんと赤ちゃんは、どうなるのだろう？
ここまで女性の健康や命が軽く扱われていることに、ざわざわした。
２１世紀の世界の中で起きていることなんだよねえ・・・。

もうじきやってくる２０２５年は、どんな年になるのだろう。
せめて、えっちゃんや、ゆ～ちゃんや、み～ちゃんの健康で明るい未来を
願わずにはいられない・・。